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『ベスト・キッド:レジェンズ』8月29日公開決定 ─ ジャッキー・チェンとラルフ・マッチオが夢の共演、ベスト・キッドの極意が一つに

ベスト・キッド:レジェンズ

『ベスト・キッド』シリーズの全てが融合する最新映画『ベスト・キッド:レジェンズ』の日本公開日が2025年8月29日に決定した。あわせて、日本版ポスターと魂のメイキング映像が届けられている。

1985年に日本公開されたオリジナルの『ベスト・キッド』と、ジャッキー・チェンとジェイデン・スミスによる2010年公開のリメイク版、さらにドラマシリーズ「コブラ会」が融合する。オリジナル版で主役の「カラテ・キッド」を演じたラルフ・マッチオが復活し、リメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンと初競演。2人のレジェンドの極意を受け継ぐニューヒーロー誕生を描く。

最新作の主人公は17歳の高校生リー(ベン・ウォン)。北京でジャッキー演じるミスター・ハンからカンフーの指導を受けていたが、家族の不幸により母親と共にニューヨークに移住することになる。リーは過去の出来事を忘れようと努力するが、なかなか周囲やクラスメイトと馴染めず、不当ないじめを受け、争いごとやトラブルに巻き込まれてしまう。そんな時、心を許せる数少ない友人から助けを求められたリーは 大切な友人のために戦うことを決意するが、自分のカンフーのスキルだけでは充分ではない。

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リーのカンフーの師匠であるハン(ジャッキー・チェン)が、空手の達人ダニエル(オリジナル版の主人公:ラルフ・マッチオ)を訪ね、助けを求める。そして、空手とカンフー、2人のレジェンドから2つの異なる格闘スタイルを学んだリーは、新たな極みに達した<真のファイター>として、究極の格闘大会に挑む。

撮影風景を収めたメイキング映像では、ダニエルの師匠ミヤギの『ベスト・キッド』(1984)での名言が響く中、ベン・ウォンがジャッキー・チェンとラルフ・マッチオからそれぞれカンフーと空手を教わる様子や、笑顔で抱擁を交わす姿など、現場の温かさが垣間見えるエモーショナルな内容。空手とカンフーの2つの“ベスト・キッド”の世界が、今、1つになる。

『ベスト・キッド:レジェンズ』は2025年8月29日、日本公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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