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『ブラックアダム』日本語吹替版、豪華声優陣が決定 ─ 特別映像で早くも競演

ブラックアダム
© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

『ブラックアダム』日本語吹替版キャストコメント

楠大典(ブラックアダム役)

ヒーロー役を演じるというのは大きな目標でしたし、そのために日々頑張ってきたので、まずはいつも自分が演じているドウェインがそれにはまったということがファンとしても、とても嬉しかったです! ただ、実際にアフレコの当日を迎えるまでは安心できない、喜びすぎるのは我慢しようと思っていました(笑)。ドウェインは最初の作品から見ていますが、コメディからシリアスまで色んな役をこなせる凄い役者さんで、振り幅が広い演技プランは役者としてもとても勉強になります。DCを変える 1 作になるブラックアダム、スクリーンで大暴れしているドウェインの姿を体験してほしいです!

杉村憲司(ホークマン役)

僕が吹き替えたホークマンという役は、切れ者だけど、人との接し方が不器用。いかにも強者みたいに振る舞ってるけど、ドジを踏む。という、いわゆるヒーローというより、少し抜けてて、可愛らしい人という感じです。監督にも「カッコつけてるけど、カッコつかない人」という指示をいただき、メリハリを意識して、楽しく演じさせていただきました。ヒーロー然としないユニークなキャラクターになったのではと思います。視聴者の方にも、作品やヒーロー達を愛していただけたら嬉しいです。是非、劇場でご覧ください。

田中秀幸(ドクター・フェイト役)

歳を重ねる程に円熟味を増してくるピアース・ブロスナンですが、今作でも彼の魅力が存分に発揮されています。このような大作で久しぶりに演じさせていただき嬉しかったです。吹替版も、ぜひご覧になってください。

内田真礼(サイクロン役)

新しいヒーローたちが続々と出てきて、動き回る姿や、ワクワクする出会い。台本をいただいた時には、早く読みたくて期待に胸が膨らみました。読んでみたらそこには、魅了されるキャラクターたちが! みなさんも心から楽しめるムービーです! ぜひご覧ください!

榎木淳弥(アトム・スマッシャー役)

主人公のブラックアダムの立ち位置が、王道のヒーローという感じではないところに魅力を感じました。僕が吹き替えさせて頂くアトム・スマッシャーはヒーローたちの中でも若く、少しノリが軽いのが特徴的な面白いキャラクターです。ぜひ皆さん劇場でご覧ください!

ブラックアダム
© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

映画『ブラックアダム』は2022年12月2日(金)公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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