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『シャザム!』宿敵ブラックアダムの単独映画、ヒーローチーム「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」登場へ ─ スーパーマン共演の可能性は

ドウェイン・ジョンソン
© Face to Face/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ

DCコミックス原作、『シャザム!』(2019)の主人公シャザムの宿敵を描く単独映画『ブラックアダム(原題:Black Adam)』にて、“DC最初のヒーローチーム”として知られるジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)が登場することがわかった。主演・製作のドウェイン・ジョンソンが認めた。

1940年代に登場したジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカは、もともとナチスドイツへの抵抗を試みたヒーローたちが協力したことから生まれたチーム。初代メンバーにはフラッシュやグリーン・ランタン、サンドマンらがいる。コミックではブラックアダムとの縁も深いチームだが、米Screen Rantのインタビューにて、ドウェインは「みなさんに、世界にJSAをご紹介します」と語った。


もっとも現在、『ブラックアダム』にJSAがどのように関わるのかは明らかになっていない。もともとブラックアダムは『シャザム!』への登場が予定されていた“宿敵”であり、将来的には共演も予定されているキャラクター。プロデューサーのハイラン・ガーシア氏は、米ComicBook.comで本作が『シャザム!』と世界観を共有していることを再度強調しているが、すなわちJSAは『シャザム!』『ブラックアダム』両方にまたがる世界観に登場するわけだ。

なお、ドウェイン演じる“映画版ブラックアダム”は一種のダークヒーローとして描かれることが明らかになっており、コミックの「シャザムに匹敵するパワーを持つ、支配欲求に取りつかれたヴィラン」という設定がどこまで踏襲されるかは不明。ブラックアダムとJSAの関係にも、なんらかの変化が生じる可能性はありそうだ。

ちなみにガーシア氏は、『ブラックアダム』が『シャザム!』以外のDC映画とどう世界観を共有していくかについては言葉を濁している。DC映画ユニバースの現状はいささか不明瞭だが、先日はヘンリー・カヴィルがスーパーマン役の再演を熱望していることが判明したばかり。ハイラン氏は、ヘンリー演じるスーパーマンの登場も含めて、今は「あらゆる物事にオープン」な状態だと語っている。「(スーパーマンとの共演は)実現すればいいなと強く思います。僕たちはヘンリーと友人だし、ドウェインとヘンリーも友達同士。それに(DCは)巨大なコミックブランドですから」。

映画『ブラックアダム(原題:Black Adam)』は2021年12月22日に米国公開予定。撮影は2020年7月に開始される。

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Sources: Screen Rant, ComicBook.com(1, 2

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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