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『ブラックパンサー』続編、チャドウィック・ボーズマンはデジタル技術で復活しない

ブラックパンサー
Black Panther (2018) Directed by Ryan Coogler ©Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

2020年8月28日、43歳という若さで逝去したチャドウィック・ボーズマン。『ブラックパンサー』(2018)続編には、デジタル技術を駆使して蘇ることはないようだ。

この度、アルゼンチンの新聞「Clarín」のインタビューに、『ブラックパンサー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)などの製作総指揮を務めるビクトリア・アロンソ氏が登場。チャドウィックのデジタル技術による復活について問われたところ、「しません」と断固否定した。「チャドウィック(・ボーズマン)は一人しか存在しません。そして、私たちの側にはもういないのです」。

主役が不在となってしまった中での物語の継続については、「悲しいことに、私たちの王はフィクションの中だけでなく、現実でも死んでしまいました。私たちは時間を掛けながら物語を継続する方法や、予期せずに起きた辛い出来事と向き合い、如何にして取り組むべきなのかについて考えているところです」と言及した。アロンソ氏はチャドウィックと共に過ごした5年間、彼の人間としての偉大さを評価するだけでなく、役柄への情熱による功績までも称えている。「彼は歴史に名を刻んだと信じています」。

チャドウィック・ボーズマンは、2020年8月28日に43歳という若さで逝去した。現在、『ブラックパンサー』続編は2022年5月6日に米国公開予定と報告されている。2021年3月にも撮影が開始される予定と報告されていたが、現時点でも同様の予定にて進められているのかは定かでない。主役変更を余儀なくされてしまった続編を成立させる為の選択肢としては、今回否定されたデジタル技術以外には、新たな俳優の起用や主人公の変更などが考えられるが、果たしてマーベル・スタジオが下す判断は如何なるものになるのか。

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Source: DeadlineClarín

Writer

南 侑李
Minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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