ドウェイン・ジョンソン主演、DC映画『ブラックアダム』脚本進行中! 『シャザム!』から独立の理由も

ワーナー・ブラザース&DCコミックス製作、当代随一のヒットメーカーであるドウェイン・ジョンソンの主演映画『ブラックアダム(邦題未定、原題:Black Adam)』が水面下で進行しているようだ。プロデューサーのハイラン・ガーシア氏が米Colliderにて明かしている。

ドウェイン演じるブラックアダムは、2019年公開『シャザム!(邦題未定、原題:Shazam!)』の企画当初、同作で初登場を飾る予定だった。魔術を操るブラックアダムはシャザムの宿敵で、同作のヴィランとして登場するはずだったのだ。のちに企画検討を経て、ブラックアダムは単独映画での初登場が決定。ドウェイン主演の『ブラックアダム』は、DC映画ユニバース初の“ダークヒーロー映画”になるとみられる。


本作でプロデューサーを務めるハイラン氏は、ドウェインが設立した製作会社「セブン・バックス・プロダクションズ」の幹部として、ドウェインのプロデュース・パートナーとして活躍する人物だ。コミックファンであるハイラン氏は、ヒーロー映画を製作することが自身の夢だったという。

「もちろん『ブラックアダム』は進んでいますよ。今は脚本作業に集中していて、非常に順調です。組み立てられているストーリーには大興奮していますね。[中略]ちょうど最新の脚本ができたところで、改訂しているところです。(脚本の内容には)僕たちも、スタジオもすごく喜んでいます。コミックファンとして、この作品はすばらしいものになると言えますよ(笑)。みなさんの観たいブラックアダムをすべてお見せできると思います。」

ちなみにドウェイン&ハイラン氏は、『ブラックアダム』のみならず『シャザム!』でも製作総指揮(エグゼクティブ・プロデューサー)を担当。当初はひとつだった企画を2本の映画に分けた理由について、ハイラン氏はこのように語っている。

 

「ブラックアダムとシャザムの映画を企画していた時、どちらも本当に優れたキャラクターですから、ひとつの映画に詰め込んで、両方をダメにすることはしたくないと思ったんです。そこでシャザムを単独の映画にして、彼の物語を適切に立ち上げることを決めました。その後、ブラックアダムでも同じことをするわけです。制限から解き放たれて、どちらも正しいものを作れるようになりました。」

なお『ブラックアダム』の脚本を現在執筆しているのは、『デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断』(2010)や『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)の脚本チームの一員だったアダム・スティキエル。製作開始はしばらく先になりそうだが、首を長くして待つことにしよう…!

映画『シャザム!(邦題未定、原題:Shazam!)』は2019年4月5日に米国公開予定。純然たる“変身ヒーロー映画”として、こちらも注目の一本だ。

Source: Collider
Eyecatch Image: Photo by Eva Rinaldi Remixed by THE RIVER

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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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