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リーアム・ニーソンがさらわれた娘と孫のために死闘、『Blacklight』米予告編 ─『ファイナル・プラン』監督との最新作

https://youtu.be/CxPfNpxHd4c

リーアム・ニーソン主演最新作『Blacklight(原題)』より米国版予告編が公開された。『ファイナル・プラン』(2020)につづきマーク・ウィリアムズ監督とのタッグ作だ。

2022年6月には、70歳を迎える俳優のリーアム・ニーソン。『96時間』シリーズをはじめ、ハリウッドのアクションスターとして確固たる地位を築き上げてきたが、その勢いは止まる所を知らないようだ。アクション映画界の最前線に立ち続ける名優が最新作で演じるのは、影で生き、影で戦うトラヴィス・ブロック。政府から事件などの調停役の仕事を依頼されるフリーランス・フィクサーのトラヴィスは、あらゆる危機な任務を遂行してきた男だ。

予告編の冒頭では、常に危険と隣合わせで生きてきたトラヴィスが、ごく普通の日常を手に入れるため、フィクサーからの引退意向を示すも、政府側と思われる男から拒否される様子が捉えられている。「俺が素晴らしい父親ではなかったことは知っている。だからこそ、最高の祖父になりたいと思っているんだ」と真剣な眼差しで娘に伝えるトラヴィスだったが、「あなたみたいなフィクサーはいらない」と冷たくあしらわれてしまう。

ある日、そんな娘と孫が何者かにさらわれてしまう。トラヴィスは逃れられない過去と向き合いながら、政府の陰謀を暴き、娘と孫の救出劇に挑む。スイッチが入ると容赦なく悪を制裁する映画でお馴染み、リーアム・ニーソンのスペクタクルアクションに注目だ。

キャストにはほか、『アンノウン』(2011)などのエイダン・クイン、「アンブレラ・アカデミー」(2019-)などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねている。2022年2月11日に米国公開予定だ。

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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