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『ブルー・ダイアモンド』キアヌ・リーブスがロシアのチンピラにボコられる本編映像が公開 ─ 『ジョン・ウィック』とはえらい違い

ブルー・ダイヤモンド
©2018 MARS TOWN FILM LIMITED

2019年はいい。色々なキアヌが観られる。

『ジョン・ウィック:パラベラム』だけじゃない、キアヌ・リーブスの主演新作『ブルー・ダイアモンド』が2019年8月30日より公開だ。本作でキアヌが挑むのは、ダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラーの、ルーカス・ヒル役。希少なブルー・ダイヤモンドを求めて、神秘的なロシア・シベリアの地で繰り広げられるマフィアとの危険な駆け引き、また自らの身に危険が迫るなか燃え上がる刹那の恋が描かれていく。さらには流暢なロシア語を披露するキアヌの姿は見逃せない。

この『ブルー・ダイアモンド』より、注目の本編映像がTHE RIVERだけで公開に。キアヌがチンピラにボコられる映像だ。

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キアヌ演じる本作の主人公ルーカスが、いわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を求めて、ロシア・シベリアの地を訪れるという展開。女主人・カティアが営むカフェで食事を終え、帰路へ向かおうとした瞬間、店内で“生意気なアメリカ人”というレッテルで絡まれてしまった、シベリアの男たちが外で待ち伏せていた。後ろから襲われたルーカスだったが、カウンターパンチを相手の腹に打ち込み、手に持っていたウォッカの瓶でとどめを刺そうとした瞬間、待ち構えていたもう一人に羽交い締めされてしまう。何とか応戦するルーカスだったが、男たちのパワーに圧倒されボコボコに…。極寒の地でダウンしていたルーカスだったが、カティアが現れ介抱する事に。この出来事がきっかけで、二人の危険な情愛が始まっていくのだった…。

ブルー・ダイヤモンド
©2018 MARS TOWN FILM LIMITED

ロシアでの撮影についてキアヌは「強い個性を持ち、生き生きとした登場人物に、素晴らしい演技方法で息を吹き込むことができる俳優たちと共に仕事ができるのは本当に最高でした。撮影中も高い士気と仲間意識がセットに満ちていた」と、本作にかけた想い、撮影現場の空気が感じ取れるコメントを寄せている。

ブルー・ダイヤモンド
©2018 MARS TOWN FILM LIMITED

伝説の殺し屋・ジョン・ウィックとは真逆の、ダメダメなキアヌを味わえるのは本作だけ!キアヌ来日前に、予習と併せて是非雄姿をご確認いただきたい。

映画『ブルー・ダイアモンド』は2019年8月30日(金)、新宿バルト9ほか全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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