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『僕のワンダフル・ジャーニー』孫娘とワンちゃんのおままごと、ホッコリせざるを得ない ─ ティアラでお茶会の本編映像が到着

僕のワンダフル・ジャーニー
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——。『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』より、赤ちゃんCJと愛犬ベイリーの“お茶会おままごとシーン”が到着した。ホッコリせざるを得ない

自分の命を救った少年に会いたい一心で、犬のベイリーは50年間に3度も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会した。イーサンと妻のハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)、孫娘のCJと幸せに暮らしているベイリーだったが、ある日、CJの母グロリア(ベティ・ギルピン)はCJを連れて家を出て行ってしまう。夫を亡くしたショックから立ち直れず、イーサンやハンナともうまくいかなくなったのだ。“犬生”の終わりを迎えようとしていたベイリーは、「CJを守ってほしい」という新たな使命を与えられる…。

このたび到着したのは、イーサンにとって最愛の孫娘である、まだ赤ちゃんのCJと愛犬ベイリーがおままごとをする場面。おままごとの舞台は、ティアラをつけたCJお姫様のお茶会。オスのベイリーもティアラをつけてお茶会に参加するも、空っぽのカップに困惑。イーサンの妻ハンナが美味しそうにお茶を飲む仕草を見せると、「入ってたのか?」とさらに困惑。CJとベイリーが互いに大切な家族であることが伝わる、思わず顔がほころんでしまうようなワンシーンだ。

僕のワンダフル・ジャーニー
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

本作では、孫娘CJが赤ちゃんから大人の女性になるまでの成長が描かれる。幼少期のCJ役を演じたエマ・ヴォルクの抜擢について、ゲイル・マンキューソ監督は「観客が一目で彼女を好きになれるという点を大切にしました」と語る。「赤ちゃんの頃を演じる子役が、全編通してのCJの印象を決めますからね。エマの映像を見て、すぐに会いたいと思いました」。ちなみに、エマのオーディションは監督と一緒に遊ぶことだったそう。「受付の床に座って1時間くらい一緒に遊びました。彼女の様子を観察するためだったんですが、とにかくかわいくて。エマには素晴らしいご家族がいて、その点も私には大事なところでした」。一瞬で周囲を虜にする魅力は、ベイリーとおままごとをしたり、水遊びをしたりと本編のシーンでもたっぷり発揮されている。ぜひ劇場で癒されてほしい……。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は2019年9月13日(金)より全国公開中

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THE RIVER編集部THE RIVER

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