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ボン・ジョヴィの伝記映画が製作決定 ─ 『8 Mile』『Michael/マイケル』ユニバーサルが手がける

Umberto Rotundo https://www.flickr.com/photos/turyddu/6099671784

アメリカの伝説的なロックバンド、ボン・ジョヴィの伝記映画が製作されることが明らかとなった。米Deadlineなどが報じている。

ボン・ジョヴィは、キャッチーなメロディと熱いロックサウンドで、「Livin’ on a Prayer」や「You Give Love a Bad Name」、「It’s My Life」といった大ヒット曲を生み出したロックバンド。1983年に結成されたボン・ジョヴィは、ロックの殿堂とソングライターの殿堂入りを果たしている。

争奪戦の末、ユニバーサルが映画化権を獲得。スタジオは、リーダーのジョン・ボン・ジョヴィの参加と、バンドの楽曲ライブラリーへのアクセス権を含む企画パッケージに出資した。映画では、ニュージャージー州のつつましい出身からスタートし、世界で1億3,000万枚以上のアルバムを売り上げたボン・ジョヴィの形成期を描くという。

本作がバンドの歴史のどの時代を軸に描くのか、また『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』(2025)のようにバンド形成期の出来事に焦点を当てるのか、それともエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』(2019)のように、より壮大なスケールで描かれるのかは不明とされる。

現時点では、バンドの創設者でフロントマンのジョン・ボン・ジョヴィをはじめ、2013年に脱退したギタリストのリッチー・サンボラ、キーボードのデヴィッド・ブライアン、ドラマーのティコ・トレース、1994年に脱退し2022年に亡くなったベーシストのアレック・ジョン・サッチといった主要メンバーを演じるキャスト、および監督は発表されていない。

脚本を担当するのは、政治ジャーナリスト、マット・ドラッジの台頭を描いた『Black List(原題)』の脚本で注目を集めたコーディ・ブロッター。ダグ・リーマン監督の暗号スリラー『Killig Satodhi(原題)』の脚本書き直しも手がけている。

プロデューサーに名を連ねるのは、『ナポレオン』(2023)のケビン・J・ウォルシュ、「アーロン・ロジャース:エニグマなる者」(2024)のゴッサム・チョープラ。チョープラは、ボン・ジョヴィの結成40周年に合わせて製作されたドキュメンタリーシリーズ「ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight」(2024)全4話で監督を務めている。

なおユニバーサルはこれまでに、人気ラッパー、エミネムの半自伝的映画『8 Mile』(2002)や、伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.A.の歴史を描いた『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)を製作している。また、マイケル・ジャクソンの物語を描く『Michael/マイケル』が2026年6月12日に日本公開予定となっている。

Source:Deadline , Variety

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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