Menu
(0)

Search

『007』最新作は原題『ノー・タイム・トゥー・ダイ』、2020年4月に日本公開 ─ ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド卒業作

007 No Time To Die

ダニエル・クレイグ主演、『007』シリーズ最新作の原題が『ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die)』に決定した。これまで『BOND 25』という仮題で呼ばれていた本作だが、このたび『007』米公式Twitterにて正式に告知されている。

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、ダニエル演じるジェームズ・ボンドは現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしているという設定だ。ところがある日、旧友のCIAエージェントであるフェリックス・ライターがボンドのもとを訪れ、誘拐された科学者を救出するよう依頼。その救出作戦は想像を超える過酷なミッションで、やがてボンドは、危険な最新技術を操る正体不明の敵へと導かれていく。

原題をそのまま日本語に訳すと「死んでる暇はない」あるいは「死んでる場合じゃない」といった言葉になるが、このタイトルが物語にどう繋がっているのかは分からない。近作の『007 スカイフォール』(2012)『007 スペクター』(2015)では、劇中に登場する固有名詞がそのままタイトルになっていたが、もしや今回はボンドほか登場人物のセリフだろうか。また、本作をもってダニエルがジェームズ・ボンド役を卒業するとされていることも気になるところだ。

BOND 25(仮題)

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』にはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグをはじめ、M役のレイフ・ファインズ、ビル・タナー役のロリー・キニア、Q役のベン・ウィショー、ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリス、マドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、フェリックス・ライター役のジェフリー・ライト、そしてブロフェルド役のクリストフ・ヴァルツが続投。悪役は『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ラミ・マレックが演じ、『ブレードランナー2049』(2017)などのアナ・デ・アルマス、『キャプテン・マーベル』(2019)ラッシャーナ・リンチらが新キャストとして登場する。

監督は『ビースト・オブ・ノー・ネイション』(2015)のキャリー・ジョージ・フクナガ。脚本には『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)以降の全作品を手がけるニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド、『ボーン・アルティメイタム』(2007)のスコット・Z・バーンズ、「Fleabag フリーバッグ」(2016-2019)「キリング・イヴ/Killing Eve」(2018-)のフィービー・ウォーラー=ブリッジが参加している。

007 No Time To Die

映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(邦題未定、原題:No Time To Die)』は2020年4月に全国公開予定。

あわせて読みたい

Source: James Bond

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

Comment

Ranking

Daily

Weekly

Monthly