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『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』は「暴動の映画」「アドレナリン注射」 ─ 海外レビューで興奮続出、デッドプールやタランティーノとの比較も登場

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
©2019 WBEI and ©&TM DC Comics

「『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』を観た人から聞いたことをふたつ。“コミック映画というよりも、むしろクエンティン・タランティーノ”“コメディとアクション、ゴア描写のノンストップ・ミックス”。」

アリーシャ・グラウソ(Atom Tickets)

『ジョン・ウィック』にクレイジーなお化け屋敷のフィルターをかけて、キラキラやFワードを詰め込むとこうなる。ハーレイ・クインや、カッコいい女友達のチームに観たかったものがすべてあります。完全に夢中です。」

「暴動の映画」「アドレナリン注射」

ローラ・プルダム(IGN)

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』は暴動の映画。思考がにじみ出ており、スーパーヒーロー映画史上もっとも独創的で痺れるファイトシーンもある。あまり期待せずに出かけたところ、あまりに楽しかったので、心地よく驚かされました。(ジャンルを)一から作り直さず、余裕のある洗練ぶりの作品です。」

ジル・パントッツィ(io9)

「ブッ飛んでて最高のスーパーヒーロー映画。ファイト・シーンには驚かされるし、ヴィランたちも素晴らしい。バーズ・オブ・プレイを映画に登場させるのに、これほど長い時間をかけるべきではなかった。でも、ものすごく楽しかったですよ。」

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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