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鳥肌!『ボヘミアン・ラプソディ』「ウィー・ウィル・ロック・ユー」誕生シーン ─ 公開前夜上映、胸アツ応援上映も決定

ボヘミアン・ラプソディ
© 2018 Twentieth Century Fox

ドンドンパ、ドンドンパ…!

クイーンと観客がひとつになり、スタジアムを揺らし、魂を震わせる名曲「ウィー・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You)」はこうして生まれた!

映画『ボヘミアン・ラプソディ』より、クイーンが生み出した名曲の数々の中で、最も有名な曲の1つと言われる「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が誕生したシーンの映像が到着だ。

ブライアン・メイの手により作られたこの曲は、フレディ・マーキュリー作詞・作曲の「伝説のチャンピオン」と並び、不朽のスタジアム・アンセムとして、現在に至るまで世界中の大規模なスポーツ・イベントなどで幅広く使用されている。

もともとギターのブライアン・メイは「観客が参加できるような曲を書きたいと思っていた」とインタビューで語っており、この映像の中でもその様子を垣間見ることができる。

スタジオでフレディ・マーキュリーが来るのを待つブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン。するとブライアンは、ロジャー・とジョンをステージ上に呼び、ドンドンと足踏みで2拍のリズムをとるように促す。そして「3拍目は拍手を」の指示でロジャーとジョンが、あの聞き覚えのあるリズムを刻み出す。

その様子を見ていたフレディは「何なんだ?」とメンバーに近づくと、ブライアンは「観客に曲に参加してもらう。何ができる?想像しろ、大勢の人が同時にやるんだ」と、リズムを刻みながらフレディに問い掛ける。するとフレディは閃いたかのように「歌詞は?」と聞き、スタジオ内の全員での足踏みから大迫力のライブシーンへ突入していく…。

ボヘミアン・ラプソディ
© 2018 Twentieth Century Fox

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」製作の裏側には、ファンを愛し、ファンのための曲を作り続けた<クイーン>メンバーの想いが詰まっていたのだと改めてわかるシーンとなっている。

『ボヘミアン・ラプソディ』胸アツ応援上映も決定

そんな『ボヘミアン・ラプソディ』を、大迫力の音響システムでいち早く体感できる前夜特別上映会が決定した。さらに2018年11月9日(金)の公開初日からは、“胸アツ”応援上映も開催決定だ。世界中のファンのために名曲を生み出し続けたクイーンの想いや、魂に響く28の名曲と共に、史上最高のエンターテイナーと讃えられるフレディ・マーキュリーの生き様に、是非劇場で大歓声を贈ってほしい。

前夜祭上映
大迫力の音響システムで一足早く体感
2018年11月8日(木)、IMAX®/ドルビーアトモス上映劇場にて

胸アツ応援上映
2018年11月9日(金)、TOHOシネマズ日比谷(東京)・梅田(大阪)にて
※実施劇場など詳細は後日公式サイトにて発表

映画『ボヘミアン・ラプソディ』 は、2018年11月9日(金) 全国ロードショー。

『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
配給:20世紀フォックス映画

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THE RIVER編集部THE RIVER

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