ロケット役ブラッドリー・クーパー、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』サノスには「一理ある」

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでロケット・ラクーンの声優を担当しているブラッドリー・クーパーが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の悪役サノスについて語った。クーパーがロケット役やマーベル映画について語る機会はそう多くないため、これは貴重な発言のひとつといえるだろう。

英BBC Radio 1のインタビューにて、クーパーは自身のキャリアや出演作品について振り返っている。そのなかで、サノスの計画や目的には「一理ある」と述べたのだった。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。

インタビューの中で、クーパーはロケットの声を務める上で、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)などの名優ダニエル・デイ=ルイスや、声優・コメディアンのギルバート・ゴットフリードを参考にしたことを明かしている。クーパーの収録風景を記録した映像も登場するので、まだ見たことのない方はあわせてご確認いただきたい。

そんなクーパーにとって、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の悪役であるサノスは非常に魅力的な存在として映ったようだ。なにしろ「最高だった」「映画が成功したのはサノスが素晴らしいキャラクターだったから」とまで言わしめているのである。

「事実として、彼(サノス)は“一理あるな、うん、一理ある”と思わせてくれるでしょう。僕の中にも“彼が勝って太陽が沈む、よかった”と思うような部分があるというか。つまり、僕も世界の半分を殲滅することは嫌悪しますよ。でも僕の中にも、“やりやがった!”って思うところがあるわけです。それが僕自身を表してるのかどうかはわかりませんけど。」

 

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の魅力とは、クーパーが述べているように、ヒーローと同じくらいサノスの主張にも、ある意味で筋が通っているところにある。企んでいる内容は確かに非道だが、自身の目的に対する手段としては「一理ある」のだ。

同作のクライマックスにおいて、サノスは6つのインフィニティ・ストーンをすべて集め、指を鳴らすことで全宇宙の生命を半減させてしまう。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーのうち、ロケットは唯一残されてしまうのだ。ガモーラの妹であるネビュラは惑星タイタンでトニー・スタークと二人残されてしまったが、続く『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)でロケットとネビュラは合流することになるのだろうか…?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』MovieNEXは発売中。『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)は2019年5月3日に米国公開予定。

Source: BBC
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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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