クリス・ヘムズワース出演、悪夢のスリラー群像劇 ― 『Bad Times at the El Royale』第2弾米国版予告編が公開

『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが出演するクライム・スリラー映画『Bad Times at the El Royale(原題)』の第2弾米国版予告編が到着した。


本作は2018年6月7日に第1弾米国版予告編が公開されて以降、その謎に包まれた物語が話題になっていた。このたび公開された第2弾も、さらに謎が深まる映像となっている。

公式情報によると、舞台となるのは1969年のカリフォルニアとネバダの州境にある「エル・ロイヤル・ホテル」。こちらは暗い過去を持ったホテルだそうで、予告編では宿泊客を監視する場面が映っているなど、普通のホテルとは程遠い様子が描かれている。そんな場所で、怪しげな雰囲気が漂う見ず知らずの7人が出会う。ある運命の夜、全員に罪の贖いをする最後のチャンスが与えられた―全てが地獄に落ちる前に…。

脚本・監督を務める『キャビン』(2012)のドリュー・ゴダードが米Entertainment Weeklyに語ったところによると、本作は60年代のフィルム・ノワールとクライム・フィクションへの“ラブレター”であると共に、さまざまな登場人物を扱う群像劇を作る試みとして製作されたそうだ。
「この作品はあらすじの概略を作ることからスタートしたのではなく、“1969年のある夜、登場人物たちがホテルにチェックインする。けれど、全員が見かけとは異なる人物だった…”という前提から作りはじめました」と語るゴダード。「いつも作っている映画と同じく、内容を一言で表現するのは難しいんですよ」と述べ、奇想天外な物語が展開することを予感させた。

 

群像劇映画のキャストとして、本作を彩る出演者たちは実に豪華だ。偽の神父役を演じるのは、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)や『さよなら、僕のマンハッタン』(2017)の名優ジェフ・ブリッジス。『ベイビー・ドライバー』(2017)のジョン・ハムは掃除機のセールスマンを演じ、「フィフティ・シェイズ」シリーズのダコタ・ジョンソン『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)のカイリー・スパエニーは犯罪者姉妹に扮する。運に見放された歌手を演じるシンシア・エリヴォは、スティーブン・マックイーン監督『Widows(原題)』や、トム・ホランド&デイジー・リドリー共演『Chaos Walking(原題)』を控える注目女優だ。そして、クリス・ヘムズワースはカルトのカリスマ・リーダー役を演じる。

映画『Bad Times at the El Royale(原題)』は2018年10月5日に米国公開予定

Sources: The Playlist, Entertainment Weekly
Eyecatch Image: YouTube サムネイル

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THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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