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伊坂幸太郎『マリアビートル』ハリウッド版の製作予算は9,000万ドルか ─ ブラッド・ピットら豪華出演

『アド・アストラ』ブラッド・ピット来日 ジャパンプレミア
© THE RIVER

伊坂幸太郎の小説、『マリアビートル』をハリウッドで実写映画化する『Bullet Train(原題)』の製作予算は9,000万ドルで組まれているようだ。

原作となる『マリアビートル』は、東京発・盛岡行の東北新幹線を舞台に、乗り合わせた殺し屋たちの任務や思惑が交錯するスリラー。米Varietyは、映画版の製作費が9,000万ドルで組まれていると報じているが、本記事の執筆時点でソニー・ピクチャーズはこの数字を正式には認めていないようだ。

9,000万ドルの予算には、通常、大幅に製作費を増加させるマーケティング費用は含まれていない。また、監督を務めるデヴィッド・リーチは、『デッドプール2』(2018)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)といった大掛かりなアクション映画で定評があるディレクターだけに、予定以上に費用がかさむ可能性はありそうだ。また、出演が決定しているブラッド・ピットサンドラ・ブロックといった超A級スターのギャラなども考慮すると、今の時点で予算が1億ドル以内に収まっているとは驚きに値すると言えそうだ。

映画版の物語の詳細は明かされていないが、以前にリーチ監督が、「東京発・京都行の、日本の新幹線の車内が舞台」になると伝えていた。原作通り日本が舞台となることに変わりはなさそうだが、東京発・京都行ということで、東北新幹線から東海道新幹線に変更されたようだ。

ピット&ブロックの他には、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016)のジョーイ・キング、『TENET テネット』(2020)のアーロン・テイラー=ジョンソン、『デッドプール2』(2018)『ジョーカー』(2019)のザジー・ビーツ、「HEROES/ヒーローズ」(2006-2010)のマシ・オカ、『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)のマイケル・シャノン、『パーシー・ジャクソン』シリーズのローガン・ラーマン、日本からは真田広之、そして日系のアンドリュー・コージらが名を連ねている。

映画『Bullet Train(原題)』は、2022年7月15日に米国公開予定。

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Source:Variety

※訂正
記事初出時、出演者情報の一部に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

Writer

Hollywood
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ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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