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『ブレット・トレイン』最新予告、サンドラ・ブロック初登場 ─ 殺し屋ブラッド・ピットに指令出す謎の人物

ブレット・トレイン

ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』(2018)のデヴィット・リーチ監督がハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、2022年9月1日(木)に劇場公開される。この度、最新予告と新たな場面写真が到着した。

久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、ブリーフケースを奪うようマリア(サンドラ・ブロック)から電話越しに指令を受ける。彼のコードネームであるレディバグは、幸運を運んでくると言われる“てんとう虫”を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死んでしまい、運の悪さは伝説級だった。

今回は復帰にふさわしい簡単な仕事。レディバグは気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけるが、品川駅で降りようとするレディバグに、突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲い掛かる。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。

さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けていた……。

終着点・京都に向けて“スピード”も“最悪”も加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化す。降りたくても一向に降りられないレディバグの、人生最悪の120分はどんな結末を迎えるのか。手に汗にぎるアクション満載の本作に、どうぞ乗り遅れなく。

ブレット・トレイン
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ブレット・トレイン
2469353 – BULLET TRAIN

映画『ブレット・トレイン』は、2022年9月1日(木)全国の映画館で公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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