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あなたは誰推し?『デッドプール2』でケーブルを演じて欲しい役者7人

え、まだ『デッドプール』観てないの?アメコミファンも映画ファンも全員納得、抱腹絶倒の大傑作だから今すぐブラウザを閉じて映画館まで走っていこうよ!

というわけで、映画『デッドプール』劇中のあるシーンでもネタにされていたけれど、デッドプールは既に続編の制作が決定しており、X-MENから『ケーブル』という名のキャラクターが登場する事が確定している。

ケーブルって誰?

ケーブルとはX-MENシリーズをはじめとするマーベル・コミックに登場する、銃器を操る白髪のヒーロー。その正体は未来から来たサイクロップスの息子ネイサン・クリストファー・サマーズだ。サイクロップスのオプティック・ブラストが遺伝し、左目が発光している。コミックでは『ケーブル&デッドプール』というシリーズが人気を博していて、デップーとの絶妙なコンビは大きな支持を得ている。

鍛え上げられた肉体と白髪、そして彼の複雑な人生の深みを感じさせる、シワが深く刻まれた渋い表情…実写化のやり甲斐がありそうなコミックキャラクターだが、果たして『デッドプール2』でケーブルを演じる役者は誰なのか。多くの俳優が立候補する中、ここでは海外メディアGamesRadar+が挙げている7人の人選を紹介しよう。

ロン・パールマン

Or hair. I’m the only one with #Cable’s friggin HAIR!

Ron Perlmanさん(@perlmutations)が投稿した写真 –

Even my fave artist got into the fray…

Ron Perlmanさん(@perlmutations)が投稿した写真 –

ドルフ・ラングレン

エクスペンダブルズでのタフでダイナミックなアクションも記憶に新しいドルフ・ラングレンは、多忙のためスーパーヒーローのほとんどを観たことがないという。それでもデッドプール2でのケーブル役に興味がないか尋ねられると、「デッドプール…、そういうキャラクターは聞いたことねぇけど、ケーブルって奴が出るのか?そいつはデケェのか?だったら俺がソイツになってケツを蹴りあげてやるけどさ、どうかな。」と、とりあえずまんざらでもなさそうだ。
ちなみにドルフ・ラングレンは1989年版映画『パニッシャー』で主演パニッシャーを演じている。

スティーヴン・ラング

J・K・シモンズ

サム・ライミ版『スパイダーマン』シリーズでJJ編集長を演じたJ・K・シモンズ。制作中のDC映画『ジャスティス・リーグ』ではゴッサム市警察本部長ジェームズ・ゴードン役に出演が決定しており、既にワークアウトで鍛えた61歳とは思えない、実写版亀仙人のようなバチバチの筋肉を披露している。DCとマーベルを股にかけて活躍する可能性は果たして。

Every time we train together I forget he’s 61 years old. So much respect for this guy. #JKSimmons #OldManCranking (hashtag via @mountaindog1)

Aaron Williamsonさん(@aaronvwilliamson)が投稿した写真 –

ジョン・ハム

テレビドラマ『マッドメン』で人気を博したジョン・ハムは、ダークホース的候補として登場。ジョン・ハムはこれまで何度もスーパーヒーロー映画への登場が噂されてきたものの、結局どれも実現しずじまい。デッドプールやケーブルの原作コミックを手掛けるロブ・リーフェルドは自らジョン・ハム版ケーブルのイメージ画像を制作している。原作コミッククリエーターのお墨付きというわけだ。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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