人気FPSゲーム『Call Of Duty』シリーズ、映画化進行中!新鋭監督が契約交渉をスタート

戦争をテーマとした人気FPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲーム、『コール オブ デューティ(Call Of Duty)』シリーズの映画化企画が順調に進行しているようだ。

Variety誌は、映画版『コール・オブ・デューティ(仮題)』の監督として『ボーダーライン2(原題:Sicario 2: Soldado)』のステファノ・ソッリマが契約交渉に入ったことを報じている。


このたび映画版への契約交渉に入っているステファノ監督は、実話から着想されたイタリア発ノワール・アクション『暗黒街』(2015)を手がけるなど、ヘビーなドラマを扱うことに定評のある新鋭だ。『ブレードランナー 2049』(2017)など話題作が続くドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に代わって、『ボーダーライン2』のメガホンを任されたことからも実力はお墨付き。本作への監督就任が実現すれば、ビデオゲームの映画化に初めての挑戦となる。

映画『コール・オブ・デューティ』を企画しているのは、ゲーム版の製作・発売を担っているアクティビジョン・ブリザード社だ。同社の映画部門であるアクティビジョン・ブリザード・スタジオが準備を進めており、プロデューサーにはスタジオ幹部であるステイシー・シェア氏(クエンティン・タランティーノ作品を数多く製作)らが就任した。脚本は『スノーデン』(2016)のキーラン・フィッツジェラルドが執筆しており、のちにステファノ監督も作業に参加するとみられる。

ステイシー氏によれば、映画『コール・オブ・デューティ』にはゲームを基にした“シネマティック・ユニバース”構想があり、ゲームのストーリーをそのまま映画にするのではなく、また別の表現が模索されているそうだ。しかし準備中の第1作は、ゲーム版の『コール オブ デューティ ブラックオプス』(2010)に近いものになるとも述べられている。

 

なお本作ではアクティビジョン・ブリザード・スタジオが製作を務めるものの、配給を担当するスタジオが現在(2018年2月15日時点)決定していない。ストーリーや出演者なども含めて、今後の情報に注目していくことにしよう。

Sources: http://variety.com/2018/film/news/sicario-2-call-of-duty-pic-activision-studios-exclusive-1202697515/
http://collider.com/call-of-duty-movie-director-stefano-sollima/
Eyecatch Image: Photo by The Conmunity – Pop Culture Geek https://www.flickr.com/photos/popculturegeek/6125807286/

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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