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スーパーマン役ヘンリー・カヴィル、シャーロック・ホームズになる ─ 『エノーラ・ホームズの事件簿』映画化、主演はミリー・ボビー・ブラウン

『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』記者会見 トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督
©THE RIVER

『マン・オブ・スティール』(2013)『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2017)のスーパーマン役や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)などのヘンリー・カヴィルが、コナン・ドイルの生んだ名探偵シャーロック・ホームズを演じることがわかった。米Varietyなどが報じている。

ヘンリーがシャーロックを演じるのは、ヤングアダルト小説『エノーラ・ホームズの事件簿』を映画化する『エノーラ・ホームズ(原題:Enola Holmes)』。原作は小説家ナンシー・スプリンガーが2006年から全6巻で刊行したシリーズで、タイトルにもなっている主人公エノーラ・ホームズはシャーロック&マイクロフト・ホームズの妹という設定。映画版は、父親を殺害されたティーンエイジャーの失踪事件を描くものになるという。


本作はあくまで妹エノーラの物語であり、ヘンリー演じるシャーロックは、原作では妹エノーラを疎ましがる存在として登場。エノーラもまた自分を残して母親が消えたという設定で、母親を探しながら事件に取り組んでいくのだ。シャーロック&マイクロフトのもとを抜け出したエノーラを、シャーロックは追いかけることになる。

主人公エノーラ・ホームズを演じるのは、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)や映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)のミリー・ボビー・ブラウン。エノーラの母親役で、ティム・バートン作品や『ハリー・ポッター』シリーズのベラトリクス・レストレンジ役で知られるヘレナ・ボナム=カーターも出演する。監督は「Fleabag フリーバッグ」(2016-2019)「Killing Eve/キリング・イヴ」(2018-)のハリー・ブラッドビア、脚本は『ワンダー 君は太陽』(2018)のジャック・ソーンが執筆する。

これまで数えきれないほど多くの俳優が演じてきたシャーロック・ホームズだが、近年の作品では「SHERLOCK/シャーロック」(2010-)のベネディクト・カンバーバッチ、ガイ・リッチー監督による映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.が特に人気を博した。作品によって多様な解釈がなされているが、ヘンリー・カヴィル版シャーロックはどんな造形となるか。

製作は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』も手がけたレジェンダリー・ピクチャーズで、主演のミリー・ボビー・ブラウンは、妹ペイジ・ブラウンとともにプロデューサーも兼任。『ゴジラ』シリーズなどモンスターバース作品のプロデューサーであるアレックス・ガーシアと『名探偵ピカチュウ』(2019)アリ・メンデスがプロジェクトの指揮を執る。

映画『エノーラ・ホームズ(原題:Enola Holmes)』は2019年夏に撮影開始予定

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Sources: Variety, THR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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