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『キック・アス』クロエ・グレース・モレッツとジャック・オコンネル、新作映画でボニー&クライド演じる

Photo by Joella Marano https://www.flickr.com/people/ellasportfolio/ / Georges Biard

『キック・アス』シリーズのクロエ・グレース・モレッツと『マネーモンスター』(2015)のジャック・オコンネルが、名作『俺たちに明日はない』(1967)の主人公としても有名なボニー&クライドを、新作映画『Love is a Gun(原題)』で演じることが明らかになった。Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

2人が演じるボニー・パーカーとクライド・バロウとは、世界恐慌時代のアメリカで銀行強盗や殺人を繰り返した実在する犯罪者カップル。1934年ルイジアナ州で射殺されるまでに少なくとも9人の警官を殺害した。この2人を主題とした映画やテレビドラマは数多く製作されており、その中でもフェイ・ダナウェイとウォーレン・ベイティ主演で製作された映画『俺たちに明日はない』は、アメリカ映画史に残る傑作とされている。

Bonnie and Clyde
実際のボニー&クライド。

このたび製作されることが明らかになった映画『Love is a Gun』は、ジェフ・グイン著のボニー&クライドの真実に迫った書籍『Go Down Together: The True, Untold Story of Bonnie and Clyde』を原作とする。1930年を舞台に、「歴史史上もっとも有名なカップルであるボニー・パーカーとクライド・バロウを巡る、スリリングで勇気あふれた感情的な物語」が描かれるそうだ。なお、クロエ・グレース・モレッツとジャック・オコンネル以外のキャスティングは現時点で明らかになっていない。

メガホンを取るのは、『EVA〈エヴァ〉』(2012)や『ザ・レイジ 果てしなき怒り』(2015)などで知られるスペイン人のキケ・マイーリュ監督。脚本は『マイレージ、マイライフ』(2009)のシェルドン・ターナーらによって執筆された。プロデューサーは『A Private War』(2018)のマリッサ・マクマホンとアシュリー・スクライファー、『デイブレイカー』(2008)のシーン・ファーストとブライアン・ファーストが担当する。プロデューサー陣は、このたびの発表にあわせて共同でコメントを発表した。

「我々は、このアイコニックなボニー&クライドの物語を再び蘇らせられることを嬉しく思います。2人の物語は世界中の大衆文化で知れ渡っていますが、当時の人々の想像力を掻き立てた、悪名高い犯罪を巡る騒ぎの背景にある彼らのロマンスや出来事を、今の世代はあまり知りません。キケ、クロエ、そしてジャックは、本作の主軸となるキャラクター主体のアプローチに完璧に同調しています。この企画を進行する優秀なチームと仕事を共に出来て光栄です。」

また、本作の海外配給を担当する米Endeavor Contentの海外映画セール&配給部門の副代表アレックス・ワトソンは、「キケ・マイーリュはモダンで鋭い解釈を、世界的に知られる星回りの悪い恋人たちの世界にもたらしてくれます。また、クロエとジャックの起用は、悲劇的な恋愛物語に説得力をもたらすでしょう」と述べ、本作に期待を寄せた。

クロエとジャックがボニー&クライドの物語にどのような新しい風を吹かせるのか、楽しみだ。

映画『Love is a Gun(原題)』は2019年初頭より撮影開始予定。

Sources: Hollywood Reporter, Deadline

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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