Okugen巨匠スタン・リーが手掛けるインド人ヒーローがインドで実写映画化！
『アイアンマン』や『スパイダーマン』を手掛けたアメコミ界の巨匠スタン・リーが手掛ける『チャクラ・ジ・インヴィンシブル（Chakra the Invincible）』がインドで実写映画化される。
2013年にインドのカートゥーンネットワークで放送された長編アニメーション作品であり、インド人の少年がチャクラを強化するスーツを装着して悪と戦うストーリーだ。
以前より本作の実写化は噂されてきたが、この度はインドのPhantom Films社とスタン・リーのPOW Entertainmen社が提携し、ようやく実写化が本格的に動き始めた。
監督はヴィクラマディティヤ・モトワニが起用される。
「彼は有能な監督であり、Chakra the Invincibleがインドおよび世界でヒットすることは間違いない」とスタン・リーは語っている。
スタン・リーが手掛けるという事もあり、マーベル映画ではお馴染みの”カメオ出演”も予定しているようだ。
なお実写映画版では主人公が少年から20代の男性へと変更されることも発表された。
