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ヘイデン・クリステンセン、「ダース・ベイダー」スピンオフに意欲 ─ 「彼と旅を続けたい」

オビ=ワン・ケノービ
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)でダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカーを演じ、新作ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で同役を再演するヘイデン・クリステンセン。17年ぶりの復帰を果たすクリステンセンは、すでに“その後”にも期待を寄せているようだ。

ET Canadaの取材に登場したクリステンセン。『スター・ウォーズ』シリーズでは小説やコミックも出版され、なかにはダース・ベイダーの名を冠した作品もあることにインタビュアーが言及。「ダース・ベイダーを主役にしたスピンオフに主演する意思はありますか?」と質問を投げかけられると、クリステンセンは前向きなコメントを発している。

ええ、もちろんです。このキャラクターはカルチャーにおいて非常に深い部分で共鳴しているし、そこには間違いなく探求できることがあると思います。あなたがおっしゃったように、そういった他のメディアで語られた数多くの別のストーリーもありますから。ですから、彼(ダース・ベイダー)と旅を続けられたらいいですね。

クリステンセンがダース・ベイダーを再演する「オビ=ワン・ケノービ」は全6話となり、そのエピソードで暗黒卿の全てを語り尽くすには時間が足りないだろう。クリステンセンは、アナキンのパダワンだったアソーカ・タノを描く新作ドラマ『アソーカ(原題:Ahsoka)』にも続投する。このカムバックを機に、ダース・ベイダーを主役にしたスピンオフ企画が浮上する可能性はゼロではないかも?

その前に、クリステンセンが久しぶりにダース・ベイダーとして登場する「オビ=ワン・ケノービ」を堪能しよう。

Source:YouTube

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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