新『ナルニア国物語』映画、2026年12月IMAX公開目標か ─ 原作に忠実な再現を目指す

『バービー』(2023)のグレタ・ガーウィグ監督が手がける、C・S・ルイス著「ナルニア国物語」シリーズの再映画化プロジェクトがNetflixで進行中だ。まだ詳細が伏せられている本企画について、新たに公開時期を含む複数の情報が明らかとなった。
米Bloombergのレポートによれば、本作は2026年12月のリリースを目指しており、ガーウィグ監督はIMAXでの劇場公開に向けた交渉を続けているとのこと。一方Netflixは、この動きが他の映画制作者に前例として捉えられないよう配慮しつつ、IMAX上映を実現する方法を模索しているという。なお、通常IMAX上映は技術面・制作面で特定の条件を満たす映画に限られることから、Netflix映画の大半はIMAXには適さない点も指摘されている。
また、米TIMEのインタビューでは、Netflixのテッド・サランドスCEOが再映画化の方向性に言及。「観客がこれまでに想像してきた世界観に反するものではありませんが、その想像より壮大で大胆なものになるでしょう」とした上で、原作小説と同様に「信仰に根ざしたもの」になる点を強調した。
ガーウィグ監督も、原作に忠実な表現に注力しているという。「この作品はイギリスの民話やおとぎ話と結びついていますが、異なる伝統の融合でもあります」と述べ、そのユニークな世界観について次のように語った。「子ども時代には、この世界観をそのまま受け入れます ──ナルニアの住人として、そこにはフォーンもいるし、サンタクロースもいる。これが体系的でないなんて考えもしません。ルイスが生み出した世界のパラドックスを受け入れることに興味があります。それこそが、この作品を非常に魅力的にしているのです」。
全7巻から成る「ナルニア国物語」シリーズは、創造主のライオン“アスラン”が生み出した魔法の国ナルニアを舞台に、ペベンシー家の兄弟姉妹であるピーターとスーザン、エドマンド、ルーシーが異世界と現実世界を行き来しながら、自分たちに託された運命を全うしようとする物語。過去の実写映画化には、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(2006)『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(2008)『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』(2010)の3作がある。
どの物語を翻案するかは明かされていないが、ナルニア創成期を描くシリーズ第6作『魔術師のおい』に基づく“前日譚”として制作される可能性が伝えられている。
▼ Netflixの記事

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