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『シンデレラ』カミラ・カベロ主演版、本予告編が公開 ─ ピアース・ブロスナンらメインキャストのアンサンブル・アートも到着

シンデレラ(2021)
2021年9月3日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始

カミラ・カベロ主演による新たな実写映画版『シンデレラ』が、Amazon Prime Videoにて、2021年9月3日(金)より日本をはじめ世界各国にて独占配信開始される。このたび、新たな予告編映像、キャストのアンサンブル・アートが公開された。

本作は、誰もが知る“シンデレラ”の物語に、現代の世界的アーティストによる大ヒットポップソングを織り込み、グラミー賞ノミネート歴を持つシンガー・ソングライター、カミラ・カベロ主演で贈るミュージカル映画。『アナと雪の女王』(2013)エルサ役やブロードウェイ『ウィキッド』主演でも知られるイディナ・メンゼルが意地悪な継母を演じ、ピアース・ブロスナンとミニー・ドライヴァーが国王と王妃を演じていることでも注目の一作だ。

誰もが子供のころから一緒に育ったトラディショナルな物語、そして音楽的にも新しい要素が加えられている本作。カミラ・カベロ演じる今回のヒロインは野心に満ちており、今の生活では叶わない大きすぎる夢を持つ若き女性だ。そんなシンデレラを手助けするファビュラス・ゴッドマザーを、トニー賞やグラミー賞、エミー賞受賞の実力派ビリー・ポーターが演じている。

監督・脚本は、音楽を通じて成長してゆく少女たちを生き生きと描いた『ピッチ・パーフェクト』シリーズのケイ・キャノン。本作ではクラシカルなおとぎ話を、80年代から現代に至る世界的大ヒットソングの数々で彩り、真実の愛だけでなく、自分の夢を自分自身の手で実現させるために邁進するシンデレラの姿を見事に描き、新しいミュージカル・エンターテイメント映画に作り上げた。

このたび公開されたアンサンブル・アートでは、王子、国王、王妃、継母、そしてファビュラス・ゴッドマザーと主要キャストが一堂に会した姿が捉えられている。2分40秒に及ぶ予告編は冒頭から、ジャネット・ジャクソンが歌って日本でも大ヒットした「リズム・ネイション(Rhythm Nation)」に合わせてヒップホップなダンスを踊る村人たち、イディナ・メンゼル演じる継母、威厳がありつつも息子気遣う父親の面も見せるピアース・プロスナン演じる国王、クイーンの大ヒット曲「愛にすべてを(Somebody To Love)」に合わせて行進する王宮の兵隊たち、そして蝶から華麗に変身するファビュラス・ゴッドマザーの登場シーンなど、見どころ満載だ。カミラ・カベロ演じるシンデレラが歌う「Million to One」とともに、王子に求婚されながらも、自分の夢は必ず自分の手で実現させる、というシンデレラの強い想いを感じさせるこの予告編で、本編への期待は高まるばかりだろう。

シンデレラ(2021)
2021年9月3日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始

映画『シンデレラ』は2021年9月3日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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