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『キャプテン・マーベル』若い頃のロナン、設定が判明 ─ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』以来の再登場

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
© LFI/Photoshot 写真:ゼータ イメージ

マーベル・シネマティック・ユニバースの次回作、映画『キャプテン・マーベル』では“アベンジャーズ誕生以前の物語”が描かれる。物語の舞台となるのは1995年。まだ若かりしニック・フューリーにとって、主人公キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルは初めて出会うヒーローなのである。

いわば本作は、これまで展開されてきたマーベル・シネマティック・ユニバースの前日譚としての性質もそなえている。ニック・フューリーやS.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソンのほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)の悪役ロナンとコラスも登場するのだ。

製作総指揮のジョナサン・シュワルツ氏は、『キャプテン・マーベル』の物語について、「ニック・フューリーのオリジン・ストーリーと同じように、本作ではロナンのオリジン・ストーリーも少し深いところに埋め込まれています」と語った。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ロナンはいかに誕生したか?

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、ロナンはクリー人でありながらクリーの側には属さず、ザンダーを滅ぼすことを画策。ドラックスの妻子を殺害した凶悪なキャラクターとして登場し、サノスと手を結んで、インフィニティ・ストーンのひとつであるパワー・ストーンを求めていた。しかし『キャプテン・マーベル』のロナンは、かつて登場した際とは大きく異なる状況にあるようだ。

「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したような過激な狂信者になる以前、もっと若い頃のロナンです。クリー人の社会や惑星ハラに自分の居場所があって、クリー人の軍隊でも自分の役割があるんですよ。」

『キャプテン・マーベル』で重要な集団として登場するのが、ジュード・ロウ演じる人物が率いるクリー人の軍隊「スターフォース」で、キャプテン・マーベルもその一員として活躍する。ジョナサン氏いわく、ロナンは「おもしろい形」でスターフォースと関わりを持っているのだそうだ。

クリー人の一員として居場所と役割を与えられていたはずのロナンは、なぜその場所から離れてサノスと手を組み、インフィニティ・ストーンを求めるに至ったのか。『キャプテン・マーベル』でそのすべてが描かれるかどうかは定かでないが、このように物語が厚みを増していくことこそ前日譚の醍醐味といっていい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の脚本・監督を担当したジェームズ・ガンがアイデアを提案していたことも判明しているだけに、作品ごとの繋がりを見つけるのも楽しみのひとつといえそうだ。

なお、本作でロナンとコラスを演じているのは、もちろん『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に続いてリー・ペイスとジャイモン・フンスー。5年越しのカムバック、きちんと事前に作品を予習してから見届けたい…!

映画『キャプテン・マーベル』は2018年3月15日(金)全国ロードショー

『キャプテン・マーベル』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html

Source: ComicBook.com

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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