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オードリー・ヘプバーン役をリリー・コリンズ、『ティファニーで朝食を』描く映画が製作決定

Lily Collins by Montclair Film, CC BY 2.0 , via Wikimedia Commons | Audrey Hepburn by Insomnia Cured Here https://www.flickr.com/photos/tom-margie/1539333846

『白雪姫と鏡の女王』(2012)『MaXXXine マキシーン』(2024)などで知られるリリー・コリンズが、名作『ティファニーで朝食を』(1961)のメイキングを描くタイトル未定の映画でオードリー・ヘプバーン役を演じることが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

本作は、サム・ワッソンのベストセラー書籍『Fifth Avenue, 5 A.M.: Audrey Hepburn, Breakfast at Tiffany’s, and the Dawn of the Modern Woman(原題)』を原作とする。同書は『ティファニーで朝食を』の製作過程を初めて包括的に記録した一冊だ。現時点で、コリンズ以外のキャストは発表されていない。

『ティファニーで朝食を』は、玉の輿を夢見ながらニューヨークで自由気ままに暮らすホリー・ゴライトリーと、隣室に越してきた作家志望の青年ポールとの恋や葛藤、自立を描いたロマンティック・コメディ。

同書にはヘプバーンのほか、『ティファニーで朝食を』の原作者トルーマン・カポーティ、衣装デザイナーのイーディス・ヘッド、監督のブレイク・エドワーズらが登場し、ワッソンは読者を1950年代後半のアメリカへと誘う。ヘプバーン演じるホリー・ゴライトリーという「決して清純とは言えない」ヒロインが物議を醸し、当時のファッションや映画、そして性の価値観までも永遠に変えてしまった時代の空気を鮮やかに綴っている。

脚色を手がけるのは、「ディキンスン 〜若き女性詩人の憂鬱〜」のアリーナ・スミス。コリンズの製作会社Case Study Filmsが、Imagine Entertainmentおよびプロデューサーのスコット・ラステティとともに企画を進めている。コリンズ自身もCase Study Filmsを通してチャーリー・マクダウェルとアレックス・オルロフスキー、Imagine Entertainmentのブライアン・グレイザー、ジェブ・ブロディ、ジャスティン・ウィルクスとともにプロデューサーとして参加する。

製作総指揮には、Felix Farmer Productionsのワッソンとブランドン・ミラン、『アンクル・ドリュー』(2018)のマーク・ギルバー、『スノー・ロワイヤル』(2019)のマイケル・シャンバーグが名を連ねる。

コリンズは、Netflixの人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」で世界的な人気を獲得した俳優。『あと1センチの恋』(2014)や『トールキン 旅のはじまり』(2019)『Mank/マンク』(2020)などでも存在感を発揮し、ロマンティックコメディから伝記ドラマまで幅広く活躍している。

なお、オードリー・ヘプバーンの実話をもとにした映画『Dinner With Audrey(原題)』では、『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021)などのトーマシン・マッケンジーがヘプバーン役を演じる予定だ。

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Source:Deadline

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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