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ルーク・ケイジ役マイク・コルター、MCU復帰の話し合いは「現状ない」 ─ 再登場の可能性は「期待していない」

マイク・コルター
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36184623615/ Remixed by THE RIVER

Netflix製作、マーベル・コミック原作ドラマ「Marvel ルーク・ケイジ(2016-2018)などでルーク・ケイジ役を演じたマイク・コルターによれば、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品への再登場に関する話し合いは現時点で行われていないという。

強靭な肉体と鋼鉄のごとく硬い皮膚を持つルーク・ケイジは、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1(2015)に初登場し、「ルーク・ケイジ」や「Marvel ディフェンダーズ」に登場。しかし2018年秋から2019年初夏にかけて、NetflixがMCUドラマの製作を相次いで終了し、ルーク・ケイジの出番も終わりを迎えていた。

その後、ルーク・ケイジがMCU作品に再登場しなかったのは、Netflix作品に登場したキャラクターには「非Netflix作品に最低2年間登場できない」という契約上の縛りが課せられていたため。しかし契約上の期限も終わりを迎えようとしており、たとえば「Marvel デアデビル」(2015-2018)の場合、2020年11月29日をもって期限終了となったと報じられている。

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もっとも、ルーク・ケイジ役を演じたコルターは、MCU作品を手がけるマーベル・スタジオとの話し合いがまったく行われていないことを明かしている。米ComingSoon.netでは、「未来がどうなるのか、どうなりうるのかについてはあまり考えていません。ファンの方々が観たいと思ってくださっているのは知っているし、(ルーク・ケイジを)自分が作り上げたことは光栄に思いますが、今後のことはわからない」と述べているのだ。

コルターがルーク・ケイジを演じたのち、MCUに関するマーベル社内の勢力図にも変化があった。Netflixのマーベル原作ドラマはすべてMCU作品として扱われていたが、一連の作品を手がけていた社内のテレビ部門「マーベル・テレビジョン」が、MCUを主導する映画部門「マーベル・スタジオ」に吸収されたのだ。MCUの舵取りはマーベル・スタジオを代表するケヴィン・ファイギの手に委ねられており、いまやルーク・ケイジを含むNetflixドラマのキャラクターが再登場するのか、再登場するとして俳優が続投するのかはファイギの判断にかかっていると言っていい。

一方、コルター自身も「ルーク・ケイジ」ではなく、今は新たな映画やドラマに注力する姿勢を示している。ルーク・ケイジ役を再演する可能性については、「もし機会があるのなら話し合いたいと思いますが、今は特に期待していません。良いシリーズだったので、どっちに転んでも幸せです」とコメントするにとどまった。

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Source: ComingSoon.net

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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