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シュワちゃん『コナン・ザ・グレート』、『ミッション:インポッシブル』監督とともに復活へ

コナン・ザ・グレート
© Universal Pictures 写真:ゼータイメージ

アーノルド・シュワルツェネッガー主演『コナン・ザ・グレート』(1982)の新作が企画中であることがわかった。監督と脚本には、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリーが起用され、主人公コナン役のシュワルツェネッガーも復帰する内容だという。登壇したイベント「Arnold Sports Expo 2026」にてシュワルツェネッガーが明らかにした。

『コナン・ザ・グレート』はシュワルツェネッガーをスターに押し上げた、復讐と剣戟のダーク・ファンタジー大作。1984年には続編『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』が公開された。2011年にはジェイソン・モモアが同じ原作小説を題材にした『コナン・ザ・バーバリアン』に主演した。

シュワルツェネッガーはイベントで、「トム・クルーズの直近4作の映画を手がけた素晴らしい脚本家兼監督が起用されていて、彼がコナンの……、キング・コナンの脚本と監督をやるんです」と情報公開。言及されているのはクリストファー・マッカリーだ。トム・クルーズの相棒的存在として、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)以降の同シリーズで監督・脚本・製作を兼任し、題材の可能性を押し広げた。

この新作についてシュワルツェネッガーは、「私は40歳としては描かれない。今の年齢に相応しいものが描かれる」と現実的な加齢を反映すると明かす。「私は今でも、悪党を蹴散らすことができるけれど(笑)、要するに、ちょっと違った感じのものになりそうだということです」と語った。

「もちろんキング・コナンも素晴らしい物語です」と続けながら、シュワルツネェッガーはその概要を明かしている。「昔からある話で、コナンが40年の時を経て、彼が安穏としている。やがて、彼は少しずつ王国から追い出されていき、そこで当然ながら争いが起こる。そして彼は何とかして戻ってくる。そこには狂気も、暴力も、魔法も、怪物も、あらゆるものが詰まっています」。

1980年代のアクション・ファンタジーが最新技術とともに蘇る。「今なら、もちろん特殊効果もあるし、スタジオシステムには超大作に仕上げるお金もたくさんある」と、シュワルツェネッガーは現代的なグレードアップに期待。このイベントでは他にも『プレデター』『コマンドー』新作の企画も明かしているシュワルツェネッガーは、「そうした企画全部を楽しみにしています」と笑顔を見せた。

マッカリーは『ミッション:インポッシブル』で、トム・クルーズとともに超人的なスタントシーンの刷新に挑み続けた、アドレナリン全開のフィルムメーカーだ。ほか監督作としては『誘拐犯』(2000)や『アウトロー』(2012)といったアクションがあるが、ファンタジーは初となる。年を重ねたコナンを題材に、昔ながらのヒーロー像を更新してくれることを楽しみにしたい。

Source:Variety

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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