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『ロッキー4/炎の友情』から『クリード 炎の宿敵』へ ─ スタローン、ドルフ・ラングレンは「ほぼ完璧なロボットだった」

『ロッキー4/炎の友情』
(C)2017 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

ロッキー4/炎の友情』アポロVSイワンから、『クリード 炎の宿敵』アドニスVSヴィクターへ。33年の時を経て、世紀の一戦のゴングが鳴り響く。

2015年に『ロッキー』シリーズの新章として公開され、全世界興収1億7,356万ドルを記録した『クリード チャンプを継ぐ男』。アドニスとロッキーの世代を超えた友情、リアルでダイナミックなファイトシーン、ひたむきに夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒットし、批評家・観客からも“シリーズ最高の興奮と感動ドラマ”と大絶賛された。そんな前作から3年、全世界待望の続編『クリード 炎の宿敵』が2019年1月11日(金)に日本公開となる。

ドルフ・ラングレン、再降臨

本作では、ドルフ・ラングレン演じるイワン・ドラコが再登場。1985年の『炎の友情』から33年、因縁の対決は息子たちに受け継がれる。

『ロッキー4/炎の友情』のドラゴ役がブレイクのきっかけとなったラングレンも、2018年11月3日には61歳の誕生日を迎えた。『炎の友情』で自身を大抜擢してくれたスタローンを「先生のような人、とても尊敬している」とリスペクトし、「僕たちは互いのことをとても理解し合っている」と絶大な信頼を寄せる。

一方のスタローンは、この度の『クリード 炎の宿敵』では、強靱な肉体を持つラングレンが演じたドラゴの息子ヴィクターのキャスティングについて「(息子ヴィクター役の)フロリアンをキャスティングするのは難しかった。ドルフを超えるのは至難の業だからね」と語っている。スタローンとラングレンは以来『エクスペンダブルズ』シリーズに3度も出演し、今作では5度目の共演となるだけあって、お互いのへ信頼は厚い。スタローンは『炎の友情』当時のラングレンを次のように振り返る。

「イワン役として僕は常に彼を思い描いてた。今から千年後に人類が進化したら彼のようになるだろうと思うほど、彼は時代をはるかに先取りしていました。ドルフのイワンは、ほぼ完璧なロボットでした。」

『クリード 炎の宿敵』では、『ロッキー4/炎の友情』の象徴的な悪役としてのイワン・ドラゴとは違う新たなドラゴを作ることを目指したという監督のスティーブン・ケイプル・Jr.は、「ドルフ・ラングレンがこのキャラクターに特別な深みを与えている」とその演技を称賛。本作では、アクションのイメージが強いラングレンの新たな演技の一面が見られそうだ。

また、息子ヴィクターを演じたフロリアンから、「素晴らしいキャリアを持ちながら、地に足がついていて出会った人全てに親切にできる」と言われる謙虚さなど、その人柄の良さもラングレンが長く愛され続ける理由の一つ。俳優業に進む前はスウェーデン王立工科大学やマサチューセッツ工科大学で工学を学んだ秀才であり、スウェーデン代表として空手の世界大会に出場、欧州キックボクシング大会で優勝するなど、格闘家としても優れた経歴を持ちながら、それを鼻にかけることなく無骨なアクション作品に出演し続けている。

フロリアンは「ドルフから、この映画が公開されたあと僕が自分を保っていられるように、きちんとした人たちに支えられる必要があるとアドバイスしてくれた。素晴らしいアドバイスでした」と、かつて同じドラゴ役で人生が変わった先輩として貴重な助言を受けたことを明かしている。

クリード 炎の宿敵
©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

『クリード 炎の宿敵』日本版ポスターでは、アドニス&ロッキーとヴィクター&イワンが早くも激しい睨み合いをきかせている。運命の再戦の行方は、2019年1月11日(金)、全国の劇場で。

『ロッキー4/炎の友情』 ロッキー4
ブルーレイ発売中
¥1,905+税
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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