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大ブレイク、主演マイケル・B・ジョーダンが語る『クリード 炎の宿敵』 ― 日本製アニメとの共通点、ファンへのメッセージも

クリード 炎の宿敵
©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

『ロッキー』シリーズの新章として全世界で大ヒット、絶賛を受けた映画『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)の続編『クリード 炎の宿敵』が2019年1月11日(金)に公開される。本作は2018年11月21日(水)に全米3,441館で公開され、5日間で興行成績5,580万ドルを記録。シリーズとして過去最高のオープニングを飾った。

このたび、主演を務めるマイケル・B・ジョーダンのインタビューが到着。前作で『ロッキー』シリーズのチャンピオン、アポロ・クリードの息子アドニス役を演じて大ブレイクしたのち、『ブラックパンサー』(2018)では悪役として存在感を示すなど進化を続ける俳優だ。本作では主演だけではなく、盟友ライアン・クーグラーと共に製作総指揮を担当している。

クリード 炎の宿敵
©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

マイケル・B・ジョーダンが語る『クリード 炎の宿敵』

『ロッキー4/炎の友情』(1985)でロッキーの親友アポロの命を奪ったドラゴ。今、その息子同士の戦いが始まる。ロッキーの指導によって世界王者に上り詰めた、アポロの息子アドニス・クリードの前に、ドラゴの息子ヴィクターが立ちはだかるのだ。「殺人マシーン」と呼ばれた父から全てを叩き込まれた最強の宿敵を前に、過酷な試練がロッキーとアドニスを待ち受ける。

アドニスの成長、ロッキーやドラゴ親子との関係

主演・製作総指揮のマイケル・B・ジョーダンは、並々ならぬ情熱を傾けた『クリード 炎の宿敵』と前作の違いをこう説明する。

「最も大きな違いはアドニスの成長と進化なんです。彼は家族を持って、自分自身の財産(レガシー)を築いていくことになります。この映画は、クリードの人生の“第二章”なんです。チャンピオンになりつつある。父親になりつつある。そして一人前の男になりつつある。とても大切なことですよ。」

前述の通り、『クリード 炎の宿敵』には、父親アポロの命を奪った男イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)と、その息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)が登場する。まさに『ロッキー4/炎の友情』を受け継ぐストーリーとなっているのだ。

「最終的にストーリーラインがこうなることは分かっていました。アドニスの過去の重要な部分ですからね。イワン・ドラゴ、そしてアドニスとアポロとの関係を扱うことで、ついにその問題に正面から向き合い、片をつけることができるんです。そこにはすごい歴史があるんですよ。」

クリード 炎の宿敵
©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

かたや“宿敵”であるイワン・ドラゴも、かつてロッキーに敗れたことで、地位も名誉もすべてを失うことになった。マイケルは「イワンの背景や息子について観客が知り、彼らの思いを感じられるのは、とてもエキサイティングな体験になると思います」と話している。
その一方でマイケルは、シルベスター・スタローン演じるロッキーとアドニスの関係については「どんな人間関係でも同じですが、浮き沈みはあるし、良い時もあれば悪い時もありますよね」と語った。

「二人はとても近しい存在ですが、どんな家族とも同じように、自分たちの問題や葛藤を抱えているんです。ロッキーとアドニスの間には、アポロにまつわるとても複雑な過去があります。二人が一緒に過ごすシーンを見てもらえることは、この上ない喜びですよ。」

なおスタローンは、本作で出演のみならず脚本も執筆。マイケルはスタローンについて「すごく頭がいい人。たくさんのビジョンがあって、どのように映画を作ればいいのかわかっているんです。ビジネス面でも助けになるようなアドバイスをたくさんもらいました。いつも、とても感謝しています」とコメントしている。

クリード 炎の宿敵
All Photos by MAYUMI NASHIDA

日本のファンにメッセージ

ところでマイケルといえば、ファンの間では、日本のアニメが大好きだという一面でも知られている。『クリード 炎の宿敵』と日本のアニメの共通点、そして日本のファンへのメッセージをマイケルは語ってくれた。

「まだ一度も日本に行ったことがないので、行くのが待ちきれません。僕は日本文化の大ファンで、たくさんアニメを見て育ちました。日本のアニメは“家族”を描いていますよね。家族や絆、約束、“アンダードッグ”(勝ち目のない人)が頑張ることをすごく大事にしている。それらはすべて、『クリード』シリーズでアドニスが体現していることだと思うんです。彼はずっとアンダードッグで、それに家族や約束、大事な人との関係を大切にしています。そして、“決してあきらめない”という強い思いがあるんです。これは世界の誰もが、特に日本の人たちが共感できることだと思いますね。」

映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日(金)より全国ロードショー

『クリード 炎の宿敵』公式サイト:http://www.creedmovie.jp

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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