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『クリード』マイケル・B・ジョーダン、第3作の監督オファー受けていた

クリード 炎の宿敵
©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

シルベスター・スタローンの人気シリーズ『ロッキー』の新章を開いたクリード』シリーズの第3作(タイトル未定)で、アドニス・クリード役のマイケル・B・ジョーダンが監督オファーを受けていたことがわかった。『ロッキー』『クリード』シリーズのプロデューサーであるアーウィン・ウィンクラー氏が明かした。

ロッキー・バルボアを師匠役に据え、アポロ・クリードの息子アドニスを主人公とした『クリード』シリーズは、2015年に『クリード チャンプを継ぐ男』、2018年に『クリード 炎の宿敵』が製作されて大ヒットを記録。2作目では『ロッキー4/炎の友情』(1985)の敵役イワン・ドラゴが再登場し、その息子ヴィクターがアドニスとの激闘を繰り広げた。マイケルは1作目を手がけたライアン・クーグラー監督とともにブレイクを果たし、2人は『ブラックパンサー』(2018)でも賞賛を浴びている。

2019年9月9日現在、『クリード』第3作については正式に発表されていないが、米Men’s Healthによると、アーウィン氏は「マイケル・B・ジョーダンには『クリード3』を監督させてあげられると約束した」とのこと。「昨年(2018年)、『クリード』主演のマイケル・B・ジョーダンと話をして、出演だけでなく、『クリード3』を監督することも提案しました」

近年、マイケルは『クリード 炎の宿敵』や『華氏451』(2018)など、自身の出演作品でエグゼクティブ・プロデューサーも兼任。俳優としてのみならず、映画製作にさらに深く携わる方向にあるだけに、多忙の身ではあるが、状況によっては監督オファーを引き受ける可能性もありそうだ。アーウィン氏は『ロッキー2』(1979)でシルベスター・スタローンを監督に起用し、スタローンの監督キャリアを開いた過去があるだけに、マイケルへのオファーにも勝算があるのだろう。

ちなみにアーウィン氏だけでなく、マイケル自身も『クリード3』の実現には前向きな模様。ET Canadaの取材で『クリード3』について尋ねられると、「ええ、間違いなくやります、いつかは分かりませんが」と答えているのだ。

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Sources: Men’s Health, ET Canada, SR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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