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「クリミナル・マインド」リバイバル版、日本配信決定 ─「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション」2月22日登場へ

クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション
™CBS Studios Inc. © 2022 ABC Signature and CBS Studios Inc. CRIMINAL MINDS is a trademark of CBS Studios Inc. All rights reserved.

全米で常に高視聴率を誇り、日本でも大人気の、FBI行動分析課“BAU”の活躍を描く犯罪捜査ドラマシリーズ「クリミナル・マインド」のリバイバル版「クリミナル・マインド:エボリューション(原題)」が、邦題「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション」として2023年2月22日、ディズニープラスのスターで独占配信になることがわかった。予告編映像とキービジュアルが届けられている。

全15シーズンで惜しまれつつ終了した「クリマイ」が、最新シーズンとして帰ってくる。パンデミックを利用して連続殺人犯のネットワークを構築したアンサブというシリーズ最大の脅威に対峙することになるシリーズだ。

世界が元どおりになりつつある今、凶悪な犯罪ネットワークが動き出した。彼らに立ち向かうFBI行動分析課チームは1人ずつ殺人犯を追い詰めなければならない。事件の発端となる少女誘拐事件を捜査するデヴィッド・ロッシは前作(シーズン15)でFBI行動分析課を去ったITスペシャリストのガルシアをチームに戻るよう説得するが、その間にも事件は進行し、上院議員も絡む政治的な展開を見せる。

予告編では、シリーズ最大の脅威となる連続殺人犯に立ち向かうBAUのメンバーらが映し出されている。「BAUは特別だ」と力強く話すのは、チームリーダーのエミリー・プレンティス。そして、ロッシの「必ず犯人を見つけ出す。私たちを信じてくれ」という言葉通り、これまでも難解な事件を解決してきた最強プロファイラーたちは、今シリーズでも全能力を集結し犯人逮捕と新たなる犯行の阻止に命を懸ける。旧約聖書になぞらえた連続殺人を着々と実行するシリアルキラーを追い詰めることができるのか。緊迫したストーリー展開に期待が高まる。

本作にはオリジナル版よりジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役)、カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア役)、アダム・ロドリゲス(ルーク・アルヴェス役)、A・J・クック(ジェニファー・ジャロウ役)、アイシャ・タイラー(タラ・ルイス役)、パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス役)が復帰。新キャストとして、国際的サイバーセキュリティ企業のオペレーション・アナリストであるイライアス・ヴォイト役で「真夜中のミサ」(2021)のザック・ギルフォードが起用された。脚本・製作総指揮は、オリジナル版を手がけたエリカ・メッサーが務めている。

クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション
™CBS Studios Inc. © 2022 ABC Signature and CBS Studios Inc. CRIMINAL MINDS is a trademark of CBS Studios Inc. All rights reserved.

「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション」はディズニープラス「スター」にて、2023年2月22日配信開始。全10話、毎週水曜日1話ずつ配信。

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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