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ベネディクト・カンバーバッチ「男女のギャラが平等でない仕事は断る」 ─ 男女平等を強く主張

Benedict Cumberbatch speaking at the 2016 San Diego Comic Con International, for "Sherlock", at the San Diego Convention Center in San Diego, California. / Gage Skidmore ( https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28570194212/ )

男女平等が叫ばれて久しい。長年女性が不遇に遭ったハリウッドの映画業界においては、その声が響き始めたのはようやく最近のことである。この世界では、女性である映画監督や役者は、報酬額や仕事の機会において男性よりも不遇の地にあったのだ。

長年続いた悪しき暗黙の監修を翻すには、影響力ある人物のはたらきが必要な場合もある。全世界で大ヒットを飛ばすマーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にドクター・ストレンジ役で出演していることでも広く知られるイギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチは、この問題に一石を投じている。「給与や機会の平等こそ、フェミニズムの主たる信条です。」Radio Timesのインタビューにて主張する。

「ギャラの配分について、給与支払いが生じる女性について確認をする。彼女たちが男性と同額を受け取れない仕事については、引き受けないことにしています。

カンバーバッチは、こうした主張を既に行動で示している。2013年には、業界の友人と共にSunnyMarchという名の制作会社を設立。女性スタッフを中心に、女性にフォーカスした作品の制作を意図している。同社で男性として籍を置いているのは、カンバーバッチと制作パートナーのアダム・アクランドただ2人だけだという。カンバーバッチは、「投資家が僕の名前に食いついてくれるのなら、それを女性のためのプロジェクトに活かしたい。観客の半数は女性なのですから!」とも語っている。

Source:RadioTImes

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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