『ジャスティス・リーグ』サイボーグ役のレイ・フィッシャーが超マッチョに!
2017年公開の『ジャスティス・リーグ』に参戦する半分人間、半分機械のヒーローであるサイボーグ。ジャスティス・リーグでは情報や機械類の管理も担う重要な役どころに大抜擢されたのがレイ・フィッシャーです。
サイボーグ、本名ヴィクター・ストーンは元フットボールのスター選手でした。事故に遭って体の大部分を喪った息子を見て父親の科学者は禁断の行いに手を染め、ヴィクターは半分機械のヒーローになりました。元アスリートのため、サイボーグ役には筋肉が必須。そのためレイ・フィッシャーは意欲的に体を鍛えているようです。
サイボーグは近年の活躍が目覚ましく、コミックでもティーンヒーローチームのティーンタイタンズのメンバーから世界改変を機にジャスティス・リーグの初代メンバーになり、その上で主役誌も得ました。『バットマンvsスーパーマン』では機械の体になるオリジンがカメオ出演的に流れ、掘り下げは『ジャスティス・リーグ』や映画『サイボーグ』で行われることでしょう。ヴィクター・ストーンの父のマッドサイエンティスト性がコミックでは描写され、BvSでも短い時間で表されてきたので、自分を機械の体にした父との関係も要チェックです。
参考url:http://www.cbr.com/ray-fisher-gets-ripped-for-cyborg-role/