「デアデビル:ボーン・アゲイン」はNetflix版の5年後を描く ─ 指パッチンの影響は?

Netflixで3シーズンにわたって展開された「デアデビル」をマーベル・スタジオが復刻させる注目ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、前作のラストから5年後を描くことがわかった。ブルズアイ/ベンジャミン・“デックス”・ポインデクスター役のウィルソン・ベセルが米Fan Expo San Franciscoで語ったとColliderが伝えている。
独自のハードな作風で一定の人気を博した「デアデビル」シリーズは、権利都合によって2018年のシーズン3をもって打ち切り終了に。本シリーズ「ボーン・アゲイン」はディズニープラスで新たに蘇る新シリーズだが、一時は旧シリーズと繋がりを持たないソフトリブートとして製作が進められていた。後に方向転換が行われ、主要キャストが揃って復帰する続編として準備されることになった。
Netflixで最後の「デアデビル」シーズン3が配信されたのは2018年。現実ではそれから6年以上が経つ。ベゼルによれば「ボーン・アゲイン」は、前シーズンから5年後を描くということだ。次のように語っている。
「『ボーン・アゲイン』では5年が経っているから、それだけの時間が経ったところに戻っていくのは、ちょっと面白い感じがします。このドラマは、僕たちが見たラストの翌日を描く、というものではありません。5年後の話です。理論上、キャラクターたちも5年間生きていて、その間の紆余曲折を経ているというわけです。なので、そういう物語が必ずしも画面上で描かれるわけではないにせよ、そこにはちょっとした人生があったということですね。僕としては役者として、その間に自分自身が歩んだ道のりを取り入れることができるし、みんな少し年老いているんです。」
ベゼルはキャラクターたちではなく自分たち自身も年重ねたことが、物語にも反映されていると語っている。「ドラマに長期間出演していると、キャラクターも一緒にリアルタイムで年を取っていく。ドラマがよく描き込まれていて、脚本もシワとか髪とか、そういう現実の移り変わりに応えているような場合、理論的には、キャラクターも進化していっているんです。ドラマが放送中であろうとも、そうでなかろうとも」。

この発言は自然なものであるが、一方でとある事象へのヒントにもなっている。彼らはサノスの「指パッチン」を免れた可能性が高いということだ。指パッチンによって5年間消えていた人々は、その間の歳を取らずに戻ってきている。ベゼルは役者自身の加齢がキャラクターに反映されていると話しているので、少なくともポインデクスターは消滅を免れていたということだろう。
なお「デアデビル」からは、デアデビル/マシュー・マードックとキングピン/ウィルソン・フィスクがそれぞれ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022)と「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)、「ホークアイ」(2021)に、そして揃って「エコー」(2024)にゲスト登場している。ポインデクスターら他のキャラクターたちが5年の間どのように過ごしていたのかも気になるところだ。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2025年3月4日(火)ディズニープラスにてUS配信予定。
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Source:Collider




























