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デアデビル役のお父さんとお母さん、間違えてベン・アフレック版を観てた

デアデビル:ボーン・アゲイン 第9話
(c) 2025 Marvel

「デアデビル」シリーズで主人公マット・マードック/デアデビル役チャーリー・コックスのお父さんとお母さんは、「デアデビル:ボーン・アゲイン」と間違えてベン・アフレック版『デアデビル』(2003)を見て混乱していたそうだ。

米トーク番組「Jimmy Kimmel Live」に出演時、ロンドンで暮らす両親に「デアデビル:ボーン・アゲイン」を見せるため、リモートでDisney+のアカウント作成を手伝ったと語ったコックス。5時間かけてようやく設定が完了し、両親は「今晩観るからね」と言って電話を切ったという。

ところが翌朝、コックスが感想を聞いてみると、「うーん、良かったよ。すごくね。前のシリーズに似てる」と返す両親。話がかみ合わないことに気づいたコックスは、「それ旧シリーズ(Netflix版)を観てるよ! 新しいシリーズを観て」と訂正したそう。

その20分後、両親から再び電話があったのだが、父親は「これ絶対に違う!」と慌てていた模様。「見た目がお前じゃない!」と言われたことで、コックスはすぐに両親が2003年の映画『デアデビル』を観ていたと察知。「それベン・アフレック!」と即座にツッコんだという。

あまりに遠回りしすぎた両親に、コックスが「3度目の正直」とあきれ気味に言うと、スタジオは大爆笑。なお、両親は作品にはあまり詳しくないようだが、周囲には「うちの子はデアデビル!」と自慢しているそうだ。

Source:Jimmy Kimmel Live

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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