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『ダークタワー』ドラマ化、まだ進行中 ─ 不振だった映画版で「終わりにするわけにはいかない」と意気込み

スティーヴン・キング原作の長編小説『ダークタワー』ドラマ化の企画が現在も進行中であることが分かった。監督を務めるマイク・フラナガンが英Empire Magazineにて語った。

同じくキング原作『ドクター・スリープ』(2019)『ジェラルドのゲーム』(2017)を手がけたフラナガンは、本ドラマシリーズを「巨大タンカー」と称し、「進行中です。そのための脚本をたくさん用意しています。最優先事項です」とコメントしている。

『ダークタワー』は、荒廃した地で、“最後のガンスリンガー”ことローランドが、旅の途中で出会った少年ジェイクとともに、黒衣の男を追い続けるダーク・ファンタジー。キングが約30年をかけて書き上げたライフワークのような一作で、1982年から2004年までに全7部が刊行された。2017年にはニコライ・アーセル監督、マシュー・マコノヒー&イドリス・エルバ主演で映画化されたが、評価・興収ともに思わしい結果では着地しなかった。フラナガンは「(2017年版映画で)終わりにするわけにはいきません。そんなことは本当にできません」と、シリーズの再生に意気込みを見せている。

フラナガンの製作会社Intrepid Picturesは2022年12月に『ダークタワー』のドラマ化権を獲得。はじめにテレビシリーズを5シーズン、その後2本の長編映画を製作する予定とされており、その後の動向が注目されていた。

直近では、トム・ヒドルストン主演『Life of Chuck(原題)』や『キャリー』ドラマ化企画など、キング原作作品の映像化に取り組んできたフラナガン。『ダークタワー』ドラマ化は肝煎りのプロジェクトとなることだろう。

なお、フラナガンはDCユニバースの映画第3作『クレイフェイス(原題)』で脚本を執筆し、スカーレット・ヨハンソン主演の『エクソシスト』新作でもメガホンを取るほどに多忙を極めている。『ダークタワー』の製作スケジュール、配信プラットフォームや製作スタジオ、キャストなど、今後の続報を待とう。

Source:Empire Magazine

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Yuka ShingaiYuka Shingai

携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。日課のオンライン英会話でもしょっちゅう映画の話をしています。

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