ゲイリー・オールドマン、衝撃の〈変身〉 ― 英首相チャーチルを描く『ダーケスト・アワー』予告編&ポスター公開!

『ダークナイト』3部作や『ハリー・ポッター』シリーズ、『裏切りのサーカス』(2011)など数多くの映画で知られるゲイリー・オールドマンがイギリス首相ウィンストン・チャーチルを演じる、映画『ダーケスト・アワー(原題:Darkest Hour)』の予告映像とポスターが米国・英国にて公開された。

本作『ダーケスト・アワー』の予告編で全ての映画ファンが衝撃を受けるだろうことは、到底その人とは思えない姿へと見事に〈変身〉を果たしたゲイリー扮するチャーチルの姿だ。予告編の最後まで、“自分の知っているゲイリー・オールドマン”とはまるで別人となった彼の演技に目を奪われるに違いない。

『ダーケスト・アワー』では、第二次世界大戦の前夜から、ウィンストン・チャーチルがイギリス首相として活動する日々が描かれる。ナチス・ドイツとの衝突、侵略の恐怖、疑り深い国王、味方であるはずの内部からの反発……数々の試練にチャーチルがいかに向き合うのか、戦うことをやめなかった男の数年間を描く硬派な作品となりそうだ。

また本作には、ゲイリー・オールドマンに劣らぬ実力派たちが顔を揃えている。
当時の国王ジョージ6世役に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)が記憶に新しいベン・メンデルソーン、妻クレメンタイン・チャーチル役に『オンリー・ゴッド』(2013)『ブーリン家の姉妹』(2008)のクリスティン・スコット・トーマス、チャーチルの秘書エリザベス・ネル役に『ベイビー・ドライバー』(2017)『シンデレラ』(2015)のリリー・ジェームズ、前任首相のネヴィル・チェンバレン役にイギリスの名優ロナルド・ピックアップ、外務大臣エドワード・ウッド役に『ゼロ・ダーク・サーティ』(2011)やドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のスティーヴン・ディレインだ。

監督は『アンナ・カレーニナ』(2012)や『プライドと偏見』(2005)など、文学作品の映画化でその手腕を最大限に発揮するジョー・ライト。本作はその経験が活かせる伝記映画とあって期待が高まる。なお脚本は『博士と彼女のセオリー』(2014)を執筆したアンソニー・マクカーテンが手がけている。

映画『ダーケスト・アワー』は2017年11月22日に全米公開予定
『ダンケルク』に続いてイギリスと第2次世界大戦を描いた一本だけに、アプローチや解釈を比較するのもきっと面白いはずだ。日本での公開情報を楽しみに待とう。

Source: http://collider.com/darkest-hour-trailer-gary-oldman/
Eyecatch Image: https://www.youtube.com/watch?v=DH9ZWmizdIc サムネイル

 

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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