『スター・ウォーズ』甦ったダース・モールがホットトイズで怒りのフィギュア化 ─ 眼球可動、鬼の形相ギロリ

このフィギュアの商品説明には、これまで公開された『スター・ウォーズ』映画に関するネタバレが含まれています。
精巧なフィギュアで人気を博すホットトイズの最上位ブランドである「ムービー・マスターピース DX」シリーズに、『スター・ウォーズ』で最も凶悪なキャラクターのひとりであるダース・モールがラインナップだ。

このダース・モールは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)時のものではなく、サプライズ登場を果たした『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)時のもの。全高約29センチ、32箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化された。
赤と黒の刺青と角が特徴的なヘッドには眼球可動ギミックを搭載した新規造形。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。ケーブルやチューブなど、内部構造が見える機械の足を移植されたボディも新規開発となっている。

漆黒のチュニックやブーツ、ローブなどの衣装や、クリムゾン・ドーンのゴールドのネックレスは、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。
武器として、前作とは異なるデザインとなった双刃のライトセーバーが2種付属。1つ目は、前腕部パーツと一体型のLEDライトアップ機能を搭載したもの。2つ目は、ハンドパーツで持つことが可能なもの。さらに、ライトセーバーを振った状態を表現できる、差し替え用の光刃パーツが付属する。
アクセサリーとして、映画の印象的な場面が再現できる、ダース・モールとキーラのホログラム・フィギュアが付いてくる。さらに、劇中でダース・モールが腰かけていたチェアが付属するのは嬉しいポイントだ。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまなシーンを演出することができるぞ。

台座は映画シリーズのロゴなどがデザインされた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、ダース・モールならではのアクションシーンを数多く楽しむことが可能だ。
生還ののちも多くを失い、辛酸を舐め続けるも、なお邪悪な目の輝きを失わぬダース・モール。邪悪な魅力をそのまま封じ込めた逸品だ。
ギャラリー








発売概要
発売 | 2021年2月頃発売予定 |
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定価 | 39,000円 (税込)/トイサピエンス予約価格:33,200円(税込) |
付属品 | ライトセーバー(ライトアップ機能付き前腕部パーツ)、ライトセーバー、光刃パーツ(×4)、専用チェア、ホログラム・フィギュア(ダース・モール、キーラ)、差し替え用ハンドパーツ(×6)、特製台座 |
スペシャル機能 | 眼球可動ギミック、ライトアップ機能 |
種別 | ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア |
取扱店 | 東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」 http://www.toysapiens.jp/ 製品の詳細はこちらをご覧下さい。 http://www.hottoys.jp/item/view/100008173 |