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『DC シネマティック・ユニバース』発売 ─ 80年以上のDC実写作品の舞台裏に迫った初の書籍

DC実写作品のほぼすべてを網羅できる公式ビジュアル本『DC シネマティック・ユニバース』が2025年6月5日に発売された。80年以上のDC実写作品の舞台裏に迫った初の書籍だ。

DC実写作品の始まりとして記憶に新しいのは、クリストファー・リーヴ主演、リチャード・ドナー監督による『スーパーマン』。名実ともにスーパーヒーローの原点となる映画だが、本書はそこからさらに37年も遡った1941年からDCの実写を辿る。テレビはまだ白黒で連続活劇が主流だった時代から、ジェイソン・モモア主演、ジェームズ・ワン監督の『アクアマン/失われた王国』までのほぼすべてを収録。DC実写作品を体系的に網羅するのはこれが初めて。

あのシーンの裏側には何があったのか、どのような制作過程を経たのか――。ページをめくる度に、豊富な資料と写真、そして裏話が次々と現れ、DC映画の世界へと連れて行ってくれる。

日本語版監修は杉山すぴ豊。映画雑誌や映画パンフなど数多くの媒体で執筆し、アメコミ系映画ライターとして活躍中。東京コミコンや大阪コミコンのプロデューサーも務める。DCアンバサダー。 日本のDC展アドバイザー。

『DC シネマティック・ユニバース』は株式会社世界文化社より発売。6,930円(税込)。

※Amazon のアソシエイトとして、THE RIVERは適格販売により収入を得ています。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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