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ジェシカ・ジョーンズ役、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は「Netflix版より荒々しく、大スケール」

Marvel ジェシカ・ジョーンズ
David Giesbrecht/Netflix

マーベル・ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2では、ついにジェシカ・ジョーンズが再登場を果たす。Netflix版「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」以来の復帰を果たすクリステン・リッターが、再演の喜びや撮影現場での様子を語った。

Colliderの取材に応じたリッターは、シーズン2の詳細について「もっとお話ししたいけど、できません。でも、すごくエキサイティングってことは言えます」とコメント。ジェシカ役の再演に関しては、「奥深くて演じがいがあるし、スタントも素晴らしい。ジェシカは本領発揮でカムバックします。ファンの皆さんは興奮すると思いますよ。私もすごく楽しんでいるし、(撮影は)壮大です」と語った。

また米Screen Rantのインタビューでは、「デアデビル:ボーン・アゲイン」はNetflix版より「荒々しいし、スケールも大きく感じる」としたうえで、撮影現場での様子について「私は、(デアデビル役の)チャーリー・コックスと一緒にいるのが大好きなんです。まるで時間が経っていないような感覚でしたね。初日は周りを見回して、“あぁ、戻ってきたんだ”と思いました」と話した。「ファンの皆さんはすごくワクワクするはず。私たちはクールなことをやっていますから」と期待を煽った。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では、かねてから「ザ・ディフェンダーズ」のメンバー参戦が期待されており、その先陣を切る形でリッターの復帰が実現。彼女自身も再演への意欲をたびたび語っており、待望の撮影は順調に進んでいるようだ。ちなみにリッターが「大好き」と語ったコックスとは、ジムで一緒にトレーニングする姿が公開されている。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は、2026年3月にディズニープラスで配信予定。

Source: Collider, Screen Rant

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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