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「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、「Karedevil」マット&カレンは進展する?「互いに頼り合っている」とチャーリー・コックス

デアデビル:ボーン・アゲイン
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Netflix版「デアデビル」(2015-2018)以来、ファンの間では主人公マット・マードック&カレン・ペイジの微妙な関係の行方に注目が集まっている。2026年配信予定の「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2で、何らかの変化が訪れるのか? デアデビル/マット役のチャーリー・コックスが、米Colliderにてわずかなヒントを語っている。

「デアデビル」作中では、マットとカレン(デボラ・アン・ウォール)は弁護士事務所の同僚である一方、一時は恋の相手としても描かれていた。そのためファンの間では、カレン(Karen)とデアデビル(Daredevil)をあわせた「Karedevil」というカップル名も誕生。続編にあたる「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1では、つかず離れずな関係が描かれていた。

では「ボーン・アゲイン」シーズン2で、マット&カレンの関係はどうなるのか? そう問われたコックスは、二人はフィスクの支配が進むニューヨークで「頼り合っている」と語った。

「二人はお互いに頼り合っています。身を潜めながら、この体制や市長フィスクに対する抵抗運動として、出来る限りのことをしています。夜になると彼らは外に出て、波風を立てながら、あらゆる手段で敵の鎧にヒビを入れようとしているんだと思います。当然、日中は二人で長い時間ただ待つしかない。幸いにも、彼らはお互いのことが好きなんです。」

シーズン1では、フランク・キャッスル/パニッシャー(ジョン・バーンサル)を交えた3人の再会シーンで、カレンとフランクがお互いに「心拍数が上がる」のをマットが察知するという、“三角関係”的な描写もあった。このシーンについてコックスは「とても気に入っている」とだけ述べ、今後の展開には触れなかったという。

なお、マットは精神科医のヘザー(マルガリータ・レヴィエヴァ)と交際していたが、来たるシーズン2では破局しているとの情報も。シーズン1ではパニッシャーへの“嫉妬”に加え、意識が朦朧としたマットがヘザーを「カレン」と呼び間違えるシーンもあったため、この展開は不思議ではないだろう。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は、2026年3月にディズニープラスで配信予定。

Source:Collider

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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