「デアデビル:ボーン・アゲイン」MCUとクロスオーバーは?「あいつらはアップタウン、俺らはダウンタウン」

マーベル・スタジオで生まれ変わった「デアデビル:ボーン・アゲイン」のデアデビル/マット・マードックは、すでにマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の他作品にゲスト登場している。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではスクリーンデビューも果たしているし、「シー・ハルク:ザ・アトーニー」でもスーツ姿でアクションを披露した。宿敵キングピン/ウィルソン・フィスクも「ホークアイ」や「エコー」で貫禄を見せつけている。
一方、「デアデビル:ボーン・アゲイン」は他のMCUと具体的なクロスオーバーを行なっておらず、あくまでも独自の物語に集中した。来たるシーズン2では旧シリーズのジェシカ・ジョーンズが合流するが、こちらも「ザ・ディフェンダーズ」内での交流ということになる。

このシリーズでは、アベンジャーズや映画のキャラクターなど、他の有名ヒーローとクロスオーバーすることはないのだろうか?ショウランナーのダリオ・スカルダパンは米SFXにて、「興味ありますよ。コミック大好きですからね!」とコメント。ただし、直ちに実現することはなさそうだ。「ノーなんです。すごく楽しくて、やりがいある仕事でした」と、やんわり否定している。
もっとも、同じ世界観の物語であるという感覚は根底にある様子。「MCUには広大な世界が広がっていることはわかっていますよ」とスカルダパンは続けている。「この一角ではクロスオーバーが起こっています。デアデビルは別の作品にも登場しました。今後の映画などで登場する他のキャラクターもいて、そういう全てが、より広大なMCUに組み込まれていくんです」。
いわく、製作陣の間では「あいつらはアップタウン、俺たちはダウンタウン」というジョークが交わされているらしい。ドラマシリーズはより小規模で地に足着いた物語なので、俺たちは俺たちで地盤を固めよう、といった具合だ。「僕たちはヘルズキッチンの世界、ニューヨークという世界の中に、小さな領域を持っている感じです」と説明している。
スカルダパンは「僕たちがフォーカスしている物語は、すごく細かいものなんです」としつつ、ちょっとしたクロスオーバーの可能性も否定してはいない。「もしかしたら、このキャラクターたちは広い世界に休暇で出かけるかもしれませんね」と、今後のお楽しみを示唆している。
実際に、「デアデビル」シリーズからはパニッシャー/フランク・キャッスル(ジョン・バーンサル)が映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に参戦予定。さらにパニッシャーには単独ドラマスペシャルも用意されていて、「『スパイダーマン』のセットからそのままドラマスペシャルの現場へ移行できる」というほど密接なものであるという。きっとデアデビルやジェシカ・ジョーンズたちにも、他のMCUヒーローたちに挨拶する将来があるはずだ。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は2026年3月25日、ディズニープラスで配信予定。
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Source:Deadline,SFX




























