【インタビュー】『デッド・ドント・ダイ』巨匠ジム・ジャームッシュ「このままでは世界は終わる」 ─ ゾンビ映画でメッセージを語る理由

主演は『ゴーストバスターズ』『ゾンビランド』などでホラーコメディは十八番、ジャームッシュ監督とは3度目のタッグとなる名優ビル・マーレイと、『スター・ウォーズ』シリーズや『マリッジ・ストーリー』(2019)のアダム・ドライバー。監督の前作『パターソン』に続いての再タッグとなる。共演者にはティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツら“ジャームッシュ常連組”から、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズほか豪華キャストが集結。ロックミュージシャンのイギー・ポップ、公私ともに長年のパートナーであるサラ・ドライバーなど、監督とゆかりの深いメンバーも加わった。
映画『デッド・ドント・ダイ』は2020年6月5日(金)全国公開。