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マーベル/Netflix『ディフェンダーズ』新予告映像さらに解禁!ダークな物語とアクション&ユーモアの融合

マーベル/Netflixによるドラマ『ディフェンダーズ』より、再び新たな予告映像が公開された。これは2017年7月21日(現地時間)、米国「サンディエゴ・コミコン2017」で開かれたパネル・イベントで上映されたものだ。

ドラマ『ディフェンダーズ』については、昨日(日本時間の7月21日)マーベル・レジェンドのスタン・リーが登場する予告映像が公開されたばかりだった。なんと2日連続の映像解禁となったが、今回の予告編は新たなシーンやセリフ、キャラクターの表情がよく見える仕上がりだ。秘密主義が貫かれてきた作品の全貌が、ここにきて少しずつ見え始めてきている……。

https://www.youtube.com/watch?v=D_6J9BqgonU

予告編の冒頭に登場するのは、本作のメイン・ヴィランであるアレクサンドラ(シガニー・ウィーバー)。
「戦争とは、戦っている両方が“自分たちは正しい”と信じている時にだけ成立するもの。実際のところ、私たちはそれほど変わらないわ。かつて我々のものだったものを取り戻すために戦うのよ」。すべてを悟りきったかのような口ぶりで、アレクサンドラは「たかが街」であるニューヨークで戦争が起きることを示唆するのである。

今回の予告編でとりわけ強調されているのは、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストという4人のヒーローのキャラクターであり掛け合いである。チャイニーズ・レストランに集まった4人の話し合いがまったく噛み合わない様子、それぞれの性格がズレていることで起きるユーモアは大きな見どころとなるだろう。
また「マンハッタンを崩壊から防ぐ唯一の方法は、君たち4人だ」というセリフとともに始まるアクション・シーンのつるべ打ちも、それぞれのキャラクターや戦い方の違いがうまく際立った編集となっている。最初は噛み合わなかったヒーローたちが、共通の敵を相手にやがて協力するようになり、お互いを理解していく……。そんな“チームアップものの醍醐味”を、『ディフェンダーズ』でもじっくりと味わうことができそうだ。ジェシカ「いい耳ね」、デアデビル「これはツノだ」というやり取りや、「会えて良かったよ」「ハグはしないぞ」といったセリフも楽しい。

以前、ルーク・ケイジ役のマイク・コルターは『ディフェンダーズ』について「明るい」「愉快」「ポップコーン・シング(ドラマ)」というキーワードを発言していた。ダークなストーリーと容赦のない描写が特徴のマーベル/Netflixドラマで、果たして純粋な娯楽作品が成立するのか……とも思われたが、今回の予告編を観るとその心配はなさそうである。
確かに世界観やストーリー自体はダークな雰囲気をある程度まとったものになるだろうが、やはり本作のキモはキャラクターの性質を活かしたアクションとユーモアだろう。これまで作り上げてきたカラーを守りながらも、その中で可能な娯楽性が最大限に追求された作品になっているはずだ。まさしくポップコーン・ムービーだった『アベンジャーズ』(2012)とはまた違う、“チームアップもの”の映像化の新たな形を示してくれるに違いない。

ちなみに「サンディエゴ・コミコン2017」のパネル・イベントでは『ディフェンダーズ』の第1話が全編上映されたという。羨ましすぎる……。

ドラマ『ディフェンダーズ』は2017年8月18日にNetflixにて全世界同時配信

Source: http://comicbook.com/2017/07/21/marvel-the-defenders-trailer-sdcc-2017/
Eyecatch Image: https://www.youtube.com/watch?v=D_6J9BqgonU サムネイル

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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