ジョニー・デップ、『ファンタスティック・ビースト』第3作への続投認める ― グリンデルバルド役への思いも

映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでゲラート・グリンデルバルド役を演じているジョニー・デップが、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年11月23日公開)に次ぐ第3作へ続投することを明かした。

『ファンタスティック・ビースト』といえば、『ハリー・ポッター』原作者のJ・K・ローリングが脚本を担当している、『ハリー・ポッター』の魔法ワールドを描く人気映画シリーズ。ジョニーはヴォルデモートに次ぐ強力な悪役、グリンデルバルドを演じている。米Colliderのインタビューにて、ジョニーは『ファンタスティック・ビースト』の撮影を楽しんだことを語った。

「(グリンデルバルド役は)楽しかったですよ。空を飛び回れるアリーナがあって、ユニークなことに挑戦できて、ファシストになってしまいかねない人物として役柄にアプローチする…そう、彼はファシストなんですよね。敏感かつ心配性、それでいて他人を操る強力な魔法使いとして演じています。あの世界では可能性が広く開かれていますから、どんなことにでも挑戦できる。だから最高に楽しかったし、次回作も楽しみですよ。来年(2019年)の中頃に撮影が始まると思います。」

2018年10月現在、『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全5部作構成で、『黒い魔法使いの誕生』に次ぐ第3作は2020年11月20日に米国公開される予定。ファンは2年ごとに『ファンタビ』の世界を楽しむことができるわけだ。次回作では、グリンデルバルドもその姿を引き続き見せてくれるらしい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

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なおインタビューの中で、デップはグリンデルバルド役の出演オファーが突然舞い込んできたことを振り返っている。

「J・K・ローリングが僕と話したがっているって、誰かに聞いたんです。数人のプロデューサーや監督、J・Kに会って、グリンデルバルドというキャラクターについて長い話し合いをしました。J・Kは予想もしていなかったことを言うんですよ。もちろん彼女は自分の作ったキャラクターに詳しいし、魔法の世界は驚くべきものですしね。“あなたに演じてもらえるのが楽しみです”と言われて、ある程度は信頼されて(役柄を)預けられました。そのことにすごく感動したし、驚かされましたね。」

 

その後、デップは自身のアイデアを取り入れながらグリンデルバルドというキャラクターを作り上げていった。役どころについて、デップは「面白いキャラクターですよね」と述べている。

「彼(グリンデルバルド)の中では、自分の意思は大義のためにあるんです。でも、世界の政治には違う考え方の人々もいるし、同じ感じ方をする人たちもいるでしょう(笑)。彼は自分の信念にものすごく力を注いでいる。愉快なキャラクターではありませんけどね。決して愉快な男ではありません。」

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、2018年11月23日(金・祝)より全国ロードショー

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

Source: Collider

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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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