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『魔法にかけられて』続編、歌とダンス増量の方向で準備好調 ─ 続投候補の主演女優エイミー・アダムスもノリノリ

ディズニー

ファン待望のディズニー映画『魔法にかけられて』続編に、新報が伝えられた。監督のアダム・シャンクマンが、現時点での製作準備が気持ちよく進んでいることをColliderに向けて語っている。

2007年のディズニー映画『魔法にかけられて』のその後を描く続編は、原題を『Disenchanted』と言う。第一作目の原題『Enchanted』の否定形となり、『魔法がさめて』といった意味合いとなる。かねてより製作が伝えられていたものの、その後の情報が途絶えていた同作は、2018年1月にアダム監督が「数週間前に脚本を提出した」と明かしたことで進捗が改めて話題になった。この度のインタビューでは「もう間もなく脚本を提出するところです」と言い直しているため、脚本の改稿作業が行われている最中だと思われる。監督は続編進行の興奮をこう語る。

「(脚本は)一丸となって書き上げた、大満足な内容ですよ。エイミー・アダムスら出演陣にも声をかけているんですが、皆さんノリノリです。“いつまでも幸せにくらしましたとさ”を再定義するというストーリーに夢中になっています。実現が望まれる素晴らしいプロジェクトですね。今のところ、とても良い調子ですよ。

1月時点のインタビューで監督が「ストーリーの根幹をちょっとだけ代えましたが、ベースの部分は同じ。ジゼルの10年後の物語で、“いつまでも幸せに暮らしましたとさ”って何だろう?を描きます」と語った『魔法にかけられて』続編は、ファンにとって楽しみな要素が加わるという。全曲オリジナルの楽曲を用意し、歌とダンスは一作目よりも増やすつもりなのだそうだ。さらに監督は、一作目で音楽を手がけたアラン・メンケンとスティーヴン・シュワルツの続投も熱望している。

『魔法にかけられて』は3億4千万ドルの全世界興行収入を挙げており、ミュージカル映画としては『ヘアスプレー』(2007)を抑えて歴代9位に座している。ファンも多い同作続編は待ち焦がれた企画だが、配給のディズニーはただでさえ製作すべき大作を山ほど抱えている。『魔法にかけられて』の続編とは言え、安易にゴーサインが出る環境ではないようだ。

「長い時間をかけて進めてきた企画です。そのさなかには、体制やスタジオ周りの諸々に大きな変動があって、ディズニーにとって何が重要なのか、彼らが一年の中でどれだけの映画を公開するのか、ということの重要性が明らかになりました。ディズニーにも、優先して作るべき大作映画がある。彼らの実績は底知れません。」

それでもファンは、アダム・シャンクマン監督を信頼し、安心して待っていれば良いのではないだろうか。何故なら監督はこの発言に続けて、「正当性が確立されない企画は進行する必要がないという世界なので、そこで映画を作るのは非常に刺激的ですよ」と、むしろ挑戦的に構えているのだから。

製作陣、そして出演者候補陣も全員が「ノリノリ」であるという『魔法にかけられて』続編、その進行を楽しみに見守りたい。

Source:Collider

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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