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『ダークナイト ライジング』時のクリスチャン・ベール、ドナルド・トランプに呼ばれていた ─ 「ブルース・ウェインだと思われていた」

Andrea Cangioli / Michael Vadon

ヒーロー映画の金字塔として、今なお根強い人気を誇る『ダークナイト』シリーズでバットマン/ブルース・ウェインを演じたクリスチャン・ベールは、『ダークナイト ライジング』(2012)の撮影時に現アメリカ大統領ドナルド・トランプとの一時を過ごしていたという。主演最新作『バイス』のレッドカーペット・イベントで米Varietyに語った。

クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の『ダークナイト』三部作の終幕『ダークナイト ライジング』は、ブルース・ウェインが所有するウェイン・エンタープライズの自社ビルとして、トランプがニューヨーク五番街に構えるトランプ・タワーが登場。この撮影時、ベールはトランプに「オフィスまでどうぞ」と呼ばれたというのである。


「たぶん、僕のことをブルース・ウェインだと思っていたんでしょう。そのとき僕はブルース・ウェインの姿をしていましたから。」

そのままオフィスまでついていったというベールとトランプが、どれほどの時間を共にしたかは語られていないが、ベールによれば「とても楽しかったです」とのこと。「あのとき、まさか彼が大統領選に立候補しようと考えていたなんて、思いもしませんでしたけど。

不動産王として名を馳せたドナルド・トランプは、2016年アメリカ大統領線に共和党から出馬。2017年1月20日をもって第45代アメリカ合衆国大統領に就任した。このときの就任演説が、『ダークナイト ライジング』劇中でトム・ハーディ演じるヴィランのベインによる演説とよく似ていることも話題となっていた。撮影時、ブルース・ウェイン役クリスチャン・ベールとどんな会話を交わしていたのだろう。

VICE(原題)
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クリスチャン・ベールが体重を約20キロ増量して元アメリカ副大統領ディック・チェイニーを演じる映画『バイス』は、2019年4月TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。ベールとトランプが、かたや副大統領役を、かたや本当の米大統領になるとは、確かに『ダークナイト ライジング』時は誰も予想だにしなかったろう。

Source:Variety

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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