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ベン・アフレック&ロバート・ロドリゲス監督『ドミノ』10月27日公開決定 ─ 驚愕のどんでん返し「冒頭5秒で、あなたは騙される」

ドミノ
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ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『HYPNOTIC』が、邦題『ドミノ』として2023年10月27日に日本公開を果たすことが分かった。ギャガとワーナー・ブラザース映画が共同で配給する。

娘を探す刑事は、その鍵を握る「絶対に捕まらない男」を追い、現実と見紛う世界に踏み込む。次々にハマっていく、どんでん返しのドミノの連鎖。ラストに待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕のラスト。

最新映像を含む予告映像では、冒頭、何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップ。そこに、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と、屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は、迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない。何が起こっているのか。

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その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「「ドミノ計画」と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。続く怒涛の衝撃は、町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく。すべてが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる。

映画『ドミノ』は、2023年10月27日より全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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