「ザ・ボーイズ」国際インタビュー中に福原かれんと日本語で喋ったら大変なことに
Prime Videoの人気ヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」最終シーズンが2026年4月8日より配信開始となることに向け、THE RIVERはキャストや製作陣と直接話すことができる国際インタビューに参加。全て英語でのやりとりが行われる中、キミコ役の福原かれんと日本語でやり取りをしたところ、同席していたAトレイン役のジェシー・T・アッシャーは彼女が日本語話者であると知らず、大騒ぎするコミカルな一幕があった。
このインタビューでは、福原とアッシャーがペアで登場。まずは筆者がアッシャーに向けてAトレインへの共感ポイントを尋ねると、「彼はずっと、スーパーヒーローのフリをしてきたのですが、ある時、その層が剥がれていくような感覚があって、彼の核心や、本当に気にかけていること、大切にしていることに触れられるようになった」と返答。現在では、Aトレインにかつてない共感を抱けるようになったと語るアッシャーは、「Aトレインはとにかくカッコいい」とご機嫌で回答した。福原より「サングラスをかけてよ」とリクエストされると、傍に置いていたお気に入りのサングラスを持ち出し、ポーズをキメるサービス精神も見せた。

ここで福原と「日本語を使って話してもいいですか」と打診されると、アッシャーは「どうぞどうぞ」と快諾。福原が「お疲れ様でーす」と日本語のやりとりを開始すると、アッシャーはその様子を隣で目を丸くして見守った。
「ザ・ボーイズ」シーズン5で、ついに福原が演じるキミコは本格的に言葉を話すようになる。「これまでボディランゲージや手話、表情で表現していたことを、今回はセリフで言い表せるようになった。演技アプローチやキャラクター解釈に何か変化はありましたか?」と質問を受けると、福原は日本語を使って次のように回答している。

「そうですね。今回は、口頭で喋ることがチャレンジで、ショーランナーの(エリック・)クリプキさんといろいろミーティングをして、どういう声にするかだとか、どういう風にキャラクター作りをするか(を話し合いました)。シーズン5はすごくチャレンジでした。
でも、ポイントとしては、シーズン1から4まで、ボディランゲージや手話など、口頭で話せなくても、彼女の言っていることは、とても意味のあることだった、というのが、I think that’s really important…すみません、日本語ずっと話していなくて!(笑)敬語とか難しくなって……(笑)
シーズン5から、どういうことを口頭で言ってもいいのか、acceptable(許容できること)なのかというのが、彼女にとってわからないことでした。初めてのことがいっぱいあったので、そういうところに注目してもらえると嬉しいです。」
海外生活が長い福原は、むしろ久しぶりの日本語の方に少々苦戦してしまったようだ。回答を終えると、隣で聞いていたアッシャーは「ドラマと同じ状況だ!日本語喋れるの!?」と絶叫。福原が「かなり久しぶりで……」と答えると、「マジかよ!」とドデカ音割れボイスで驚愕した。

「知らなかったんですけど!ビックリですわ」と放心状態のアッシャーに、福原は「日本語が第一言語なんだど、今はもう、アララララ……って感じで」と苦笑い。それでも、スラスラと日本語を話し始めた福原の姿に、アッシャーは衝撃を禁じ得なかったようだ。「すごいよ!」と、頼もしい共演者を称えたのだった。

「ザ・ボーイズ」最終シーズンは2026年4月8日よりPrime Videoにて配信開始。THE RIVERによる「ザ・ボーイズ」キャスト・製作者へのインタビューはYouTubeにて公開中だ。このインタビュー動画は、ホームランダー役 アントニー・スター、ソルジャー・ボーイ役 ジェンセン・アクレス、ヒューイ役 ジャック・クエイド、スターライト役 エリン・モリアーティ、Aトレイン役 ジェシー・T・アッシャー、キミコ役 福原かれん、ショーランナーのエリック・クリプキの合計7名が揃って登場する非常に貴重なものとなっている。
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